良い / 口コミ件数 : 2件
価格 : 3,000 円
北村一輝の大ファンなのでこれを見ました。ドキュメンタリーのようなスリル感があり、北村さん演じる平川が軽い気持ちで引き受けた仕事が実は死と隣合わせの戦場で、日が経つごとに変化していく平川の気持ちがよく伝わってきました。世界のどこかでは、まだこんな場所が存在しているんでしょうね。自ら志願して傭兵になる人達の「生死」に対する想いも、いろいろ考えさせられました。戦場など危険な場所へ行き現実を伝える人達がいるから、私達はテレビや本などでそれを知る事ができますが、そこに行っているカメラマン達や傭兵達は常に死のリスクがあり、そんな状況の中でも現場へ向かう人達は何に突き動かされているんだろう?何か日々のほほんと過ごしている自分と比較しちゃいました。北村さんは勿論、今回は本宮泰風さんの演技がとても良かったです。感情に流されず淡々と任務をこなす隊長役がハマってました。小沢さんの怪演も…凄いです。
ある伝説の傭兵「リヴァイアサン」の取材をする為にフィリピン・ミンダナオ島に来た へっぽこフリーライターの平川。 現地のガタイのいい傭兵に邪険に扱われるけども、必死に反抗する威勢のいい平川。 現地の武装住民に襲われ、目の前の惨劇に発狂する平川、それでもビデオカメラは手放さない。 夕食を食べ一息ついたところに伝説のリヴァイアサンが訪れる、暗闇の中攻撃され平川以外のすべては殺されてしまったが一人決意し銃を持ちジャングルをさ迷う。 ストーリーの盛り上げ方や映像の撮影の仕方も1時間ドラマのような甘い所があるが、役人の演技は良いし、戦闘シーンもVシネとしては結構迫力ある。 伝説の傭兵リヴァイアサンという現実味のない恐怖だが、全体的に緊張感はよく出ている。 Vシネマとしては良く出来ているほうだと思う。