普通 / 口コミ件数 : 6件
価格 : 1,200 円
ジョニーさんらしさが出ていたんじゃないでしょうか。 私はラストに近づくにつれ、あぁそうなんだ、と感じ始めたけど いいと思いました。 ジョニーデップさんのファンなので、私は好きです。
しかし、そのB級っぽい、安っぽさが好きという人には、おすすめ。 着想ってのは、オチ部分じゃなく、冒頭の部分ね。 でもまあ、ラストの主人公像はキラいじゃないよ。
ジョニーが好きなので、購入しました。それなりに楽しめましたが、見たのは一度だけです。 私の周辺での評判は良かったので、お勧めかな?
―過去と未来は、わたしたちがそれを考える時にしか存在しない。わたしたちは、自らに多くの苦しみをあたえて、その結果、自分の悔恨や恐怖をつくりあげる―「幸福論」アラン・著 ジャンルとしては、サイコスリラーなのでしょうか?笑える状況やセリフをいれて、緩急のある創りになっていると思いました。主演のジョニーをはじめとして、ジョン・タトゥーロの不気味な存在感のある芝居も良いですね。やはり、主要人物たちの演技が上手であることが、重要なジャンルの映画ではないでしょうか? ストーリーの展開が、予想がついてしまうという事もありましたが、10年間、結婚生活を送った妻の浮気によって裏切られて、早く離婚手続きをするようにせかされている主人公の気持ちに共感できる観客、つまり、ある程度、年齢のいった観客の方が、モートの絶望や、孤独や、悲しみが、理解できると思います。 アメリカでは、2人に1人が離婚経験者だという話を聞いたことがあります。州法でも違うようですが、「財産目当てか!」と、モートがテッドに怒鳴っているシーンを観て、この場合も収入の多い方が、相手に支払うのかと思うと、モートが気の毒になりました。 ■モート・レイニー(ジョニー・デップ)/役柄の設定では、人気作家とありますが、よくわかりません(^^ゞ作家が小説を書く苦労とか、彼を人気作家とするようなエピソードがないのです。妻に裏切られて、精神的に大きなダメージをうけているので。小説もはかどらず、家にこもって1人で生活しているので、とっても自堕落なモート氏。現実離れしているような設定や、役柄が多いジョニーですが、今回は、状況は異常だけど、夫婦の離婚問題など、とても、日常的なエピソードが新鮮でした。シューターにつきまとわれ嫌がらせをされ、ビクビクし、反撃に出るもスコップの柄で吊るされるは、ショッキングなシーンで嘔吐しそうになって、失神しちゃうわと「弱」の本領発揮かと思いきや…。新鮮なシーンもあって、楽しめました。 ■秘密の窓の意味/部屋や家の内部をみれば、その家の住人の人柄がわかりますが、わたしが思ったのは、モートがいるあのログハウス内が彼の内面世界をあらわしているという事でした。彼の精神状態を反映して、変わっていく部屋の内部。秘密の窓とは、モートの部屋から見れば、目にあたる部分のような気がしました。 ■モートの元妻エイミー(マリア・ベロ)/浮気相手で結婚予定の男性・テッド(ティモシー・ハットン)と、モートとすんでいた家で同居中(どういう神経なんだろう?)最初の方に、モートを心配して電話をしてくるシーンがありますが、あれは、モートにとっては、余計なお世話だし、すごく残酷なこと。人間、自分が幸せだと、他人にたして、無神経になるという典型だと思いました。彼女も悪い女じゃないんだけれど、彼女にとって、モートはすでに、過去の男なんですね。人の心は自由にならないし…。特に、映画の中で描かれるアメリカ人って、自分の幸せが1番大事で、情にひきずられないのね。 ■テッド(ティモシー・ハットン)/エイミーの浮気相手で、現・恋人。そして、モートが離婚を承諾してくれれば、エイミーの夫になる男性。妻を寝取った男なんですが、プライドを持って生きる。また、問題を抱えた場合は、相手にも落ち度があるはずだという思考の、典型的なアメリカ人男性(映画の中で描かれる) ■ケン・カーシェ(チャールズ・S・ダットン)/モートに頼まれて護衛を引き受ける知人。緊張感のある作品中、笑えるセリフが多いのも楽しかったです。「おもちゃ箱の中まで調べたよ」は傑作(笑) ■デビッド・コープ(脚本・監督)/ジョニーを想定して脚本を書いたそうで、彼の演技力や魅力がわかっているのだと思いました。ジョニーの「弱」と「強」の演技が楽しめました。特に、後半、ドアのそばに立っての、あのシーンは素晴らしい。 ■アメリカの出版業界や作家について/小説「ザ・ベストセラー」(上、下巻)オリヴィア・ゴールドスミス・著/安藤由紀子・訳(文春文庫)がおすすめです。我の強い嫌な奴が、大勢出てきます(笑)ブックツアーの様子や、下記のひと癖もふた癖もある作家たちの名言がちりばめられています。 ―作家の妻たちがとうてい理解できないのは、夫は窓の外を眺めている時も、仕事をしているという事である(バートン・ラスコー) ―書くことはひとつの治療形態である。わたしはときおり、文章を書くことも、作曲することも、絵を描くこともしない人々は、どうやって、人間特有の状況下で必ず抱えることになる狂気、うつ病、パニック障害を回避しているのか不思議に思う(グレアム・グリーン)―
オチがはやばやと分かってしまう。 ダークハーフという映画でも使ったんじゃんかったっけ。 演出自体は今風のテンポよいしすっきりして見やすい。 ストーリーがもう少しおもしろければ楽しめると思う。