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価格 : 3,116 円
マイルスの伝記は、すでに書籍で出ているので、コアなファンは既に読んでいると思いますし、マイルスの私生活にそれほど興味を持たないと思います。 マイルスゆかりのミュージシャンが多数インタビュー答えているのが、貴重といえば貴重ですが、それほど重要な記録ではないと思います。そういうわけで入門者向けということですね
●このDVDを見て一つだけ気になった、と言うか怒りたくなった点があります。それは、何ヵ所に亘って各時代のライブ映像が収録されていますが(ほとんどがワンシーン)、どの映像もマスターテープ級の高画質なのです。そもそもこのDVDは公式盤だから、それらライブ映像も高画質なのは当然なのですが、どのライブ映像も普段ブートDVDでお世話になっているものばかりです。実際、このDVDに収録されているライブ映像とブートDVDのそれとは“月とスッポン”以上の格差があります。 ●要するにこの事は、このDVDに収録されているライブ映像のマスターテープは現存することを裏付ける証拠だと思います。 このDVDを見て、特にショックだったのは、1969年11月7日のベルリンでのライブ映像です。これは“月とスッポン”どころではなく、全く別物と言っていいほどのクオリティーです。この日のライブは内容が良いだけに、マスターテープが現存するのなら公式・ブート問わず絶対リリースしてもらいたいと声を大にして言いたいです。 ●このDVDの内容の本筋からかけ離れてしまいましたが、ドキュメントな部分も大変重要だと思いますが、真のファンはやはりライブ映像を求めていると思いますよ。レコード会社はそういった需要に敏感に反応すべきだと思います。
・このDVDを買おうと考える人の多くは既にマイルスの自伝を持っているのではないかと思うが、そうであれば、いくらかつてのバンドのメンバーや元夫人の発言があるとはいえ、新たな意味のある発見は少ないだろう。自伝を読むのが面倒な人は買ってもいいかもしれない。