 |
吸血鬼作品の基本を見事に踏襲しているように見えます。 |
洋画、邦画、アニメ、小説とジャンルを問わないのですが、吸血鬼作品の優劣を決める最も
重要な要件は、一つ。
その怖くて危ない世界を魅力的に描けているか?
個人的な感想なのですが、最近、どうにもその「怖くて危ない」の何を勘違いしたのか、
それか、過激な刺激を求めるあまりに
「これ、吸血鬼作品ってかスプラッタ作品じゃねぇか?」
ってのが多く見受けられまして(具体名は書きませんけど)嫌になってたのですが、これは、
そういうのがなくて、個人的には大好きです。
また、話の組み立て方が非常に丁寧です。
毎話必ず「謎めいた物」が出てくるのですが、放って投げずにきっちり説明してから次回に
また必ず「謎めいた物」が出てくるんです。
なので毎回物語に急展開がありながら「意味不アニメ」になってない。
更には美形男子キャラが多数出てくるのですが、それぞれに特徴付けがしっかりしていて、
キャラ立ちが良い。(性格的な個性の演出が良いと思います)
その様な事から、怖くて危ない世界を魅力的に描けている事になりまして、非常に良い作品
なのではないかと考えています。 |
 |