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ダブリン上等! [DVD]

ダブリン上等! [DVD]

良い / 口コミ件数 : 6


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口コミ件数:6 1 2 次ページ
1.  良い tkselementさん 書き込み日: 2005年09月20日

コリン・ファレルの自伝映画!!!(では、ありません。念のため。笑)

 ご難続きの人々のエピソードが最後に収束してある出来事でクロスし結末を迎えるという、群像劇。キャラクター、ノリ、テンポが結構面白い。小説家でいうと伊坂幸太郎さんのような雰囲気を持つ映画でした。
 しかしこれ、コリン・ファレルは地そのものでないかい(笑)。自伝映画ではと勘違いをしそうなほど違和感無い役柄でした(笑)。
 全体的にどっかで見たことある顔だなあというキャスティング。それが誰だかわかったときの快感はなかなかよいですよ。わかりやすいのはキリアン・マーフィーこと、今年話題のコウモリ映画でのあの男、スケアクロウではあーりませんか。



2.  良い おいちさん 書き込み日: 2006年01月04日

タイトルを見てピン! と来た人なら

このタイトル付けたヤツ、最ッ高にクールだ。

原題は“intermission”。
あきらかにまったく異なるタイトリングだけど、今回はそれが見事にうまく言ってると思う。この手合いの映画が好きな人にはピン!と、こさせる力がある。かくいう俺自身も、タイトルにピン!ときた人間だったりします(笑)。

で、実際の映画なんだけど、タイトルの良さに負けない、素晴らしい映画だった。とりあえず、このタイトルで大体予想がついて興味がわいた人にはオススメの映画。たぶん、想像よりもっと汚くて、黒くて、素晴らしいです。

ダブリンを舞台にした群像劇。登場するキャラクターたちは、見事に少しずつ病んでいる。こいつらの腐った人生がイロイロと交錯し、良くなったり悪くなったりしていくさまが、たっぷりのブラックジョークで綴られていく。
ダブリンという街のイメージに、イギリス青春映画特有のどこかぶっ壊れたパワーと、アイルランドならではのブラックさが、たまらないレベルでミックスされてる。
妙にテンションが高く、特にラスト間際の『競争シーン』では「もうどうにでもしてっ!」って感じで大笑い。いや、あれは反則でしょう(笑)。
この映画の良いところは、テイストがブラックなんだけど、その中にどこか一本突き抜けた図太さみたいなものが感じられるトコ。ブラックジョークを受け止めて、そのまま返してみせる、アイルランド的なしたたかさとでも言うんだろうか……そういう雰囲気があるおかげで、安心して笑えちゃうトコロがある。
もちろん、話として落とすべきところはキチンと落としているので、普通の映画としてもしっかり楽しめますヨ。

とにかく、タイトルを見てピン! と来た人なら、迷わずオススメの作品です。



3.  良い 白ウズラさん 書き込み日: 2006年06月02日

悩みやコンプレックスを持っている方に・・・

・窮地に追い込まれた主人公が悪と戦って、
最後には大金、美女といった大きな「幸せ」を得る。

・問題のある性格が、ある人物と接する事で生まれ変わる。

・・・このような、映画で言う「お約束」が、本編には無い
といってもいい。

ダメな奴は最後までダメで

悪い奴は最後まで悪い

この映画は、そんなダメ人間に共感したり、
悪が正義に見えたりする映画だ。
これほどまで登場人物の意思が最後まで変化の無い映画は珍しい。

汚いほど現実じみた映画



4.  良い kyotopopさん 書き込み日: 2005年10月12日

アイルランドの若者の日常?

 ダブリンの街でくすぶる男女の群像劇。さくさくっと小刻みにエピソードを重ねていきながら、徐々にストーリーが絡み合っていく展開で飽きさせない。ご都合主義はご愛嬌。

 コリン・ファレル(アイルランド人なのね)が主演らしいが、ジョン役のキリアン・マーフィが一番目立ってた。彼女役のケリー・マクドナルドがかわいい。製作は「クライング・ゲーム」(傑作!)のニール・ジョーダン。

 トレインスポッティング(96年)よりも、ウェットかつダサい雰囲気で、とっつきやすく感情移入しやすい。UKムービーほど、アシッド感やドラッグ感も強調してない。

 現実において、社会の停滞感や倦怠感はこっちのほうが断然上であり、登場人物の誰も最後まで全然恵まれないが、ラストにちょっぴり幸福感に浸る。

 音楽は、もちろん国民的英雄U2の楽曲も挿入されている(気づかなかったけど)。あと、tomatoのアートワークが最高にかっこいい!



5.  良い yobodyさん 書き込み日: 2006年12月15日

コリンの最後

主演は『アレキサンダー』のコリンファレル!普段の役でみせるイメージとは違って本人はいたってワルなんだよな。自己中でナルシストで自己顕示欲の塊みたいな性格でちょうどこの役が近いんじゃないか?
この映画はアイルランドを舞台にした人々の織り成すドラマなんだけど、同じようにアイルランドを舞台にした『トレインスポッティング』とはまた違ったテイストでした。
登場人物すべてが個性的でかなり幅広い人々にスポットを当ててて、それぞれの時間が
同時に進行して交差するつっ〜かなりこった作品だった。話としてはコメディだったりロマンスだったりブラックだったりと、笑うところと、そうじゃない所がしっかりしててテンポよく進んでいくから飽きさせないかな?キャストをアイルランド出身から選んでるとこも凝ってるしね。あんな馬鹿ばっかりいないだろ!?ってところが面白かったかな・・



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