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マシニスト [DVD]

マシニスト [DVD]

良い / 口コミ件数 : 43


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クチコミReview一覧
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1.  とても良い 菊次郎さん 書き込み日: 2006年12月07日

気味の悪い映画

最後まで飽きなかった。

オチは予想出来てしまう人には出来てしまうんだろうけれど、物語の所々で何かしら起こる。これが見ている側を混乱させるし、ハッとするシーンが多いため眠たくならない。(腕が工場の機械に巻き込まれたり)

それより評価すべき点は、小道具やセットなど小回り
夢なのか現実なのか、その境を、ぼかすのが上手い。
特にお化け屋敷のシーン
これが一番印象に残った。
あの流れで、あのお化け屋敷を見ると画面ごしなのになぜか怖い。気味が悪い


唯一残念なのは
この監督の他作品を見ている人は早い段階でオチが読めてしまうかも知れないということだ。



2.  とても良い tkselementさん 書き込み日: 2005年10月03日

こうもり男の、その前。

 おいおい、落ちがまさかそんな・・。すべてが理解できつながるけど、結局それじゃかれは○○○ー○、の○○症状ということなのですかい。劇中の雰囲気がよかっただけに落ちの軽さにちょっと残念。もっとも「セッション9」も雰囲気だけの映画だったもんなあ。あまり期待大でみず、軽く鑑賞するほうがよいのでしょう。
 ただしクリスチャン・ベイルは必見、ジャケットにもなっている気色悪い骸骨男は特殊メイクなしの、本物の彼です。なんと絶食して-30kgだとか。そのあとこうもり男のため筋トレで+39と・・、彼の役者魂には敬意を表しますが、健康のほうが心配ですね。P-51を「空のキャデラックーー!!」と叫んでいた少年は本当にいい味出す役者になったので長くご活躍を期待したいものですので。ということで星5つは彼に敬意を表したものですので、あしからず。
 しかし、ジェニファー・ジェイソン・リーはいつもこんな役ばっかりだなあ。昔からの彼女のファンとしては、ちょっと複雑な心境になりますね(笑)。



3.  とても良い mu☆さん 書き込み日: 2005年07月06日

★がりがりベイルの役者魂★

CGなどを使わず、本当にガリガリに痩せたベイルはすごい!
だからこそ、すごく痛々しかったり、悩ましかったりする姿に、真実味があります。
実際本当に体力が衰えていたようですが・・・
ストーリーも、まさかちゃんとオチが用意されているとは想像つかないほど、
ベイルが寝れない理由が分からなくって、ただの不条理ドラマかと思った程です。
それだけに、最後は本当に衝撃というか、寝れないのにはキチンと理由が
あるんだとすごくナットクしました。音楽が合わないと感じる場面が多々あり、
それだけが残念でしたが、物語にはすごくはまります。オススメです!



4.  とても良い おじいさんさん 書き込み日: 2007年01月02日

狂気にむかっていく「機械工作者」の生々しい話し。

 この作品は、狂気にむかっていく人間の過程を生々しく描いている。
いい加減ではない。狂気に進んでいき、最後は「病気」と診断される。
観客は主人公の体験を共有していく。いったいどうなっているのだろうか。困惑する。
 この作品は 具体的、そしてその過程を キチッと描こうとしている。監督の異様なこり方、アメリカで撮影したのではなくスペインで撮ったという。こりにこった作品である。観客は唖然とする。残念なのは、最後に、単純な「オチ」をつけたことである。
 精神医療現場で出会うのは、このような「単純なオチ」ではなく、多くは不明であり、しかし、このような 経過をたどる人たちが多いことを知ってほしい。
 ある複合した状況がその人を追い込ませ、このような過程を経る。私たちは いつ このような 不思議ではあるが苦しい世界に入っていくのか...。誰でも その可能性はある。この作品への無念さは「オチ」がついていることである。主人公も必死の演技。最高。でも、「オチ」があるのがさびしい。これも、私自身の一人想いかも。



5.  とても良い クロエ・オブライエンさん 書き込み日: 2008年11月16日

他のレビューのほとんどがラストについて語っている! 未見の方は要注意!

 満足できるサイコサスペンスだったのが率直な感想。
 サスペンスは冒頭1分から、その世界に引き込まれていく力が必要だと思う。

 主人公は、365日眠れずに悩む不眠症で、猜疑心が人一倍強い。それでいて、記憶力がない。
 今の自分と何となく似ていて、個人的には物語に、すんなり入ることができた。

 最近のサスペンス映画は「衝撃のラスト」とか「予想もつかない展開」と、安直のキャッチコピーで宣伝する傾向にあるが、鑑賞した人間は必ずと言っていいほど、それにケチをつけたがる。
 評価があまり高くない理由がそこにあると思う。
 展開はリズム感があっていいし、登場人物のキャラクター全てが魅力的で、枷(かせ)と葛藤があるから感情移入できると思う。
 
 サスペンスはアラ探しをすればキリがない。
 脚本が現在のマーケティングにマッチしないという理由で、映画制作に漕ぎ着けるのに苦労したとのことだが、逆に新鮮なものが観れた。時間も1時間40分と疲れなくてちょうどいい。
 ヒッチコックのレベルには充分到達している作品。
 眠れない夜にお勧め。
 
 



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