とても良い / 口コミ件数 : 15件
価格 : 1,640 円
このドラマが放送された頃、私の母に癌が見付かりました。 生存率の低い癌で、1年を生きられるかどうかという告知を受けました。 生まれ育った筑豊の、ボタ山の見える病院で今も抗癌剤治療を受ています。 60歳にもならない母。 とにかく私は何一つ親孝行をしていないと、悔しくて涙ばかり出ました。 そんな時このドラマを観て、家族と過ごす何気ない日々は、本当はすごい奇跡なんだと気付き、毎日の小さな出来事が愛しくてたまらなくなりました。 このドラマは、そんなキラキラしたかけがえのない時間が、毎日確実に流れているということを教えてくれる作品です。 母と家族に残された時間は、あとどれくらいか分からないけれど、考えられるだけの、全て思い付くだけの親孝行をしたいと思いました。 家族の存在を、もう一度考えさせられる作品です。 そして、ずっと嫌いだった筑豊弁を好きになって、これからは堂々と喋ろうと思いました。
私は『大泉洋主演!!』に惹かれて、放送を心待ちにしていました(笑)原作を読んでいる人の中には、彼女が出過ぎなのに若干の違和感を覚える方がいるかもしれませんが、一つの作品として観れば、原作にひけを取らない素晴らしいものだと思います☆ラストを知っているだけに、幸せな時間を過ごすオカンとマー君の姿から既に涙が止まりませんでした。洋ちゃんがリリーさんに見えて仕方ないのを初め、キャスティングもバッチリだったと思います!是非親子揃って観て欲しい作品です。
原作とドラマに違いが生じてきてしまうのは、どうしても仕方ないところだと思います。田中さんは田中さんの『オカン』を、大泉さんは大泉さんの『まぁくん』を演じ、たった一つの『東京タワー』になりました。私には息子がいるので『オカン目線』で見ていましたが、常にまぁくんの事を考え、最後まで最愛のまぁくんと共にいれて、オカンは幸せだったな…と思います。最愛の息子を残して逝く事は、最大の心残りですけど…私も大泉さんのファンですが、全く違和感はなかったです。バラエティーを先に見てしまった方には、役者の大泉さんに違和感感じるかもしれませんが…これからもドラマにお芝居、バラエティーにと頑張って欲しいですね!!
誰を中心にして観るかで色々な視点から違ったドラマがみえる。ボクとオカンの目に見えない信頼と愛情が生きていく上でいかに大切かを気付かせてくれる。何か特別な家族の絆のように思われるが、そこに日本の忘れていた一般的な家族があったのを気付かせてくれる。これほどまでに、母親と息子の親子関係を映し出したドラマは観たことがない。母親と一緒に観るのは何だが照れくさいが、できることなら、親子で見たい映画です。母親への感謝を言葉で使えるのが下手な日本人を代弁しているような映画に、おもいっきり男泣きをしてください。 オカンの田中裕子をはじめキャスト陣の演技もすばらしかった。ありがとう! そして、母さん、いつまでも体に気をつけて長生きしてください。(涙)
前に放送された時に見たのですが、もう一度じっくり見たくてDVDを買いました。 前回は客観的に見たのですが、私に息子がいるので今回は自然とオカン目線で見てしまいました。 田中裕子のオカンも蟹江敬三のオトンも最高。 大泉洋の雅也、良い意味で力がぬけていてリアリティーがあって良かったです。母親に対する不器用な愛情表現にじ〜んとします。 母親目線で見てしまって、早い段階から泣いてしまうんですが・・・。 特典映像がまた良いんです! リリー・フランキーさんのコメント、撮影秘話。舞台挨拶と出演者の対談は最高に面白い。 特に大泉さんの両親の話には爆笑し、そして温かい気持ちになりました。 DVDならではです。パッケージも豪華ですよ!