とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 4,086 円
性描写が話題になった映画だけど、原作はイタリアの巨匠モラヴィアの小説で、この映画自体すばらしい文芸作品。 確かに性描写は多いですがあまりねちねちとしていません。 単なる男女関係のもつれの話とも言えますがそれにしてはかなり面白いです。 インテリ中年が不毛な恋愛に転がり落ちていく様を固唾を飲んで見守りましょう。 映画初出演の女優の大胆さも凄いのかもしれないけど、むしろ名優シャルル・ベルリングが凄い。切ないんだけど笑える。 誰かを好きになって狂いそうになったことのある人には観て欲しいです。 あっさりした恋愛がお好みでしつこく追いかける話にはひいてしまうというひとにはおすすめしません。 セドリック・カーン監督の映像で、内容のくどさにしては普通にパリの街並みを楽しむこともできます。 男女間の愛情って結局何なんだろうと考えさせられました。
可笑しくて笑っちゃうような、笑ったら男性に悪いような…。 何を考えてるのか分からない17才のヒロインは、今時の女子高生そのもの。 彼女の頭の中は宇宙人みたいでサッパリ分からないが、彼女に夢中になり翻弄される中年男の気持ちはすごく伝わってくる。 虚無感を抱えているのは中年男の方だが、少女はその存在が虚無そのものだ。 この映画のツボは、ヒロインの容姿だと思う。 どこにでもいそうな、ポッチャリ体型の健康優良児的な女子高生。 それが、しかるべき時にはとても美しい女性の顔をする。 女性から見てもいやらしく感じないのは、彼女の持つ清潔感や普通さのためではないかと思う。
レンタル屋で女性でも借りやすいコーナーにあり、興味本位で借りましたが内容の良さにはまり、購入しました。エロいのですが女が見て不快にならないのが不思議。内容は全然違うけど「べティブルー」や「アタメ」が好きな人にお薦めします。