とても良い / 口コミ件数 : 2件
価格 : 4,532 円
〜ハヤカワのポケミス名画座で原作の出ているル・ブルトンの小説を、ジュールス・ダッシンが映画化(イタリア人の金庫破り名人役で出演もしてます)。出所したばかりで咳が止まらないギャングのボスが、昔の仲間たちと組んで宝石店の金庫を狙います。この金庫破りの間、30分間、まったくセリフがないのが凄いんです。目出度く、宝石は手に入るんですがその後に…〜〜…。落ち目ながら最後に一花咲かせようとする主人公トニー・ステファヌワを演じるジャン・セルヴェの男っぷりにシビれます。一見怖そうなんだけど、凄く子どものことを可愛がったり。映画全体もストーリーの運び、キャラの描き込みがしっかりしていて、やっぱり昔の映画っていいなって思います。ジャケもカッコイイし、中のブックレットも充実した内容でグー〜〜。〜
主人公が本当に渋いんです。 宝石店へ強盗に入るまでの緻密な計画や 強奪シーンの緊張感もさることながら そこからラストへつながるまでの ストーリー展開にかなりドキドキしました。 観るまでは強奪シーンがラストらへんかなと 勝手に思っていたので意外な展開に得した気分でした。 また、こういうストーリーでの女の立場って・・ やっぱりこうなるのよね〜としみじみと実感。 (ご覧になればわかります) タイトルどおり、まさしく’男の争い’でした。