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価格 : 3,588 円
もっとも初期のカラヤンのカラー映像作品は1960年の「薔薇の騎士」だろうが、LDでしか出ておらず私は未視聴。1967年にはこのヴェルディのレクイエムを始め、バッハのブランデンブルク協奏曲第3番・管弦楽組曲第2番、ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」をカラー・ステレオで撮っている。 ヴェルディのレクイエムといえば「怒りの日」はクラシックを聴かないひとでも聴いたことがあるであろうほど有名だが、曲全体は、モーツァルトのレクイエムと比べるとやや冗長だ。このDVDのいい点は日本語字幕に加え、原語(ラテン語)も入っている点だ。ベームのモーツァルトのレクイエムのDVD(国内盤)もそうだったが、ちゃちながらDVDの機能を使っているのは良い。 カラヤンは晩年まで器楽曲では目をつぶって指揮をしているが、合唱曲では開けている。このDVDでもそうである。青い目が神秘的。 若い髭なしパヴァロッティは一瞬だれだかわからなかったが、若き日のパヴァロッティを見れるのも面白いだろう。以前ユニヴァーサルから出ていた同じDVDは84分だが、NTSCニューマスターで正確な88分になっている。以前のDVDは字幕もないと思われるのでこちらを買うのがいいだろう。