とても良い / 口コミ件数 : 2件
価格 : 13,800 円
やはり「死刑台のエレベーター」につきると思います。ジャンヌ・モローが彷徨する夜の街の何とも言えない魅力的な雰囲気にうっとりとしてしまいます。60年代のフランスの映画は写ってるものを見るだけでも、気持ちがいいですね。ヌーベルバーグの代表作と知られるこの作品は、今見るとゴダールの様には型破りには思えません。ゴダールの様に批評から出た人は、やはり作意的にものを作ってる気がしますが、マルの場合は自分が見やすいものを作ったら、結果型破りだったという感じでしょうか。カメラワーク・編集は、むしろとても見やすく、マルの普遍的なヴィジュアル観を示しているでしょう。時間の流れによる風化を超えた素晴らしい作品です。
確かに素晴らしい作品群だが,ルイ・マルBOXを2セット揃えるには(金銭的に)勇気が要る。メーカーとしては揃えさせるのが狙いだろうが・・・。 「死刑台のエレベーター」,せっかくのリマスター版,単品で販売できないものか。少々高くてもいいから,ね。