普通 / 口コミ件数 : 5件
価格 : 499 円
これは続編とは呼べないだろう。キャストが全く異なっているし、物語が展開する場所も不明だ。十字架に吊られて焼け死んだドラキュラの死体は前作ではロンドンの博物館に収容され再び封印されたのではなかったか。その死体が医科大学の死体安置所に転がり込むとは一体いかなる筋立てか。ドラキュラを人体実験に使う医学者は金と権力の亡者たるマッドサイエンティストでおよそ愛とは無縁の現実主義者だ。ヒロインの医学生は愛に裏切られる哀しい存在で、そこにまた愛と信仰に裏切られた色男吸血鬼の自画像が重なる。それにしても、吸血鬼を捕まえて実験に使うなんて設定はちょっと悪乗りのしすぎではないか。だが、貼り付けられた吸血鬼がおぞましい顔で「ガオガオ」唸り怪物性を発揮するのを背景に、人間のほうは揃いも揃って、仲違いしたり、裏切ったり、罵り合ったりしているから、前回以上に吸血鬼は人間の欲望を映し出す鏡として現れている。リー演ずる仕置き人は別にして、ヒロインのボーイフレンドと思しき青年のみがどうやら純朴な存在のようだから、次は彼が活躍するのかな。
名前だけ「ドラキュリア」の映画かと思いきや正式な続編でした。1作目で焼けて死体となったドラキュラが医大生と教授の手により蘇ってしまします。バンパイアハンターのマッチョ神父を演じるのは東洋系アクションスター、ジェイソン・スコット・リー!彼が吸血鬼の首を切り落としまくります!カッコイイぞ!
ただこの作品、「マトリックスリローデッド」の様に途中でいきなり終わります。どうも3作目があるみたいですが・・・
今作ではドラキュリアよりも人間の欲望が前面に出てる場面が多かったから前作のような妖怪チックさがたりなくてガッカリ!ラストシーンでは、それらしいやり取りの場面が少しあって予想してた終わり方でなかったから不満ながらも納得する事はできたかな。前作を見て期待している方には、お世辞にもお勧めする事は出来ないですね。
まさか続編があるとは・・・。前作が綺麗な形で終わっていたので非常に残念です。
単体ではおすすめできません。前作を見ていても、?な部分が多いです。その上、中途半端な終わり方。3作目の伏線なのかもしれませんが、気持ち悪いです。
ドラキュリア?とあるものの、前作からのつながりが見れない出来になっています。派手なアクションがあるわけでもなく、謎解きがあるわけでもなく、人外の者の悲哀が描かれているわけでもない。不老不死を求める人間達が延々と吸血鬼の血を巡って争うだけで、ストーリーも次回につなぐための序章(?)のようなものになっている。(続きがあることを望む)
断片的にドラキュラの過去らしき映像が入るものの、消化不良な結末。単体の作品としてはお勧めできません。