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価格 : 1,575 円
これまで人生に目的などないと思っていた。人はいつかは必ず死ぬ。どんなことをしても、死んだら何にもならない。だから、人生は無意味だと思っていた。しかし、死ぬことはこわい。肉体的な痛みをおそれてかよく分からないが、死ねないし、また自殺したら親や周りにも迷惑がかかる。生きている間はできるだけ楽しくなるように、ちょっとは自分が生きた意味があったと思えるような生き方ができればと思っていた。この本は、論理的に書かれていて共感できた。この本を読んで、人生には目的があるような気がしてきた。
私は自殺をしようと考えていたことがありますが、この本を読んで自殺をすることがいけないことがよくわかりました。いまだに、自殺したいと思う心は出てきてしまいますが、その心が出てくるたびに、この本を読み返しています。今まで、何にもする気力がおきず、人生で何をしていいかもわからなくなってしまっていましたが、「人間に生まれてきてよかった」と思えるようになりたいと思うようになりました。人生これから、いやなことや、つらいことがあるとおもいますが、この本があれば、何とか、乗り越えていけるのではないかという、自信がついたような気がします。この本をほかの自殺を考えている友達にも、読ませようと思います。この本にめぐりあえて、本当によかったと思います。
井狩春男氏の書評(週刊ダイヤモンド)で絶賛されていた本書。気が気でなく、入荷当日に買いに走りました。初っぱなから、低学年児童の言葉に、私の人生観をたたき壊されました。前半部に引用されたさまざまな文典に引き込まれ、時間を忘れて読みふけりました。 苦しくても生きねばならない目的と、生きる手段が、ハッキリ分けられているのが心に残りました。
人は、何のために生きていかねばならないのかな、私は何をするために、生まれてきたのかな。幸せな日々を送りつつも、漠然とした不安を抱えて、子供のころから生きてきました。本書には、「人生に目的はある!」と一点の曇りもない、自信に満ちた文章で書かれてあります。信じる、信じないはまず読んでから。人生をまじめに考えたことのある人ならば、きっと共感できる言葉に出会えます。打ちのめされる言葉にも出会います。自己の真実の姿のくだりは、途中で、本を投げ出してしまいたくなるほどの、恐ろしさを感じるかもしれません。難しいテーマですが、とても読みやすい文体でかかれてありました。
一番知りたかった、「なぜ生きる」の答えを、明快に断言した書は、いまだかつて見たことがなかったです。本当に、びっくりしました。これまで、みなあいまいにぼかしてきた問題だったですよね。 論理がはっきりしていて、分かりやすい言葉で、さすがは医師、哲学者の著作と思いました。理工系の私には、筋道だった話に納得しきりです。
「なぜ自殺してはいけないのか。人を殺してはいけないのか」に正面きって答えられないひとに、ぜひぜひ読んでもらいたいと思います。