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2. とても良い |
まるりんさん |
書き込み日: 2004年09月06日 |
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子供達がどこまで感じられるか・・・。 |
私は中学2年の子を持つ母親ですが。 息子の今の精神状態、自分の思春期の頃の心の動きを照らし合わせるとハリーの不安定な心はとても良く理解できます。 ハリーも普通の子となんら変わりはなく、それなのにものすごく多くのことを背負わされているので、いらいらしたり親しい友達に当たったりは当然のこと。・・・そのことで少しハリーを嫌いになってしまった子供達がいるなら・・・・まだ幼いか、真っ只中で解らないからだと思うのです。 ダンブルドアのハリーに対する親心を解ってこそ最後には泣けるのだと思います。 これはもう大人の物語になってきたのかも・・・。 なので、若い人たちは〜冒険物語として楽しんできた人たちには〜少しつまらないというように思えてしまうのかも。 でも宮崎アニメもそうですが、子供から大人まで楽しめて、それぞれの年代によって色々感じることができるのがこの作品のすごいところですよね。 ただの冒険物語ではなく、根底にある深い愛というテーマがぐっぐっと心に入ってくる事が、わたしがこのシリーズにはまっている理由だと思います。 5巻ではダンブルドアとヴォルデモードとの対決に、あたふたする魔法省も対ダンブルドアとして加わって、いらいらさせたりはらはらさせたりする。けれど最後には2つの勢力になり6巻へ最終巻へ向かう準備ができたと言う気がします。 早く次が読みたいです。 私の息子も面白くて一気に読んでしまいましたが、泣きはしなかったようです。私は言いました。「人の親になった時もう一度よんでごらん」 |
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3. とても良い |
ロラさん |
書き込み日: 2005年02月04日 |
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ハリーが可哀想だけど |
ハリーは最初からイライラしていますが、彼のおかれている環境を見ると納得できました。彼が4巻での事件がきっかけで、PTSDになってしまっているような気がします。なのに夏休みに一ヶ月も、自分に対する悪意に満ちている場所に置き去りにされて。学校では嘘つきと罵られ、世間では狂人扱い。仕方ないとはいえ、可哀想です。 そんな中でも、所々でハリーの優しさがにじみ出ています。 ウィーズリー家の絆の離散を心配したり、シリウスの事をとても大切に想い、甘えるのを我慢したり。本当はもっと甘えたいだろうに。 ロンやハーマイオニーも、精一杯ハリーを支えようとしてます。そんな彼らにハリーは八つ当たりしてしまったけど、彼らはハリーの気持ちがよく解るからこそ、彼を助けたいからこそ、彼を見捨てなかったのだと思います。 全体的に辛く、悲しかったけど、前巻までの様に愛に溢れています。 文句なしの星5つです。 |
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4. とても良い |
Tochitliさん |
書き込み日: 2005年10月15日 |
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よくできてます。 |
最初ザーと読んだ時は、イマイチかな?と思いましたが、その後じっくり読み返してみたら、本当によくできた物語だと思いました。 今までの雰囲気と違って、あまり楽しくすっきりした内容ではありません。 今回のハリーはかなりわがままで、何につけてもイライラして、自分の思い通りにならないと常に八つ当たりしています。 ダーズリー一家は相変わらずだし、まちにまった学校生活も、大切な試験はひかえてるし、意味なく罰や中傷をうけたり、運営方針が変わり、学校は滅茶苦茶になったり、ふんだりけったりです。しかも信頼していた人たちの冷たさに心砕かれます。 そんなハリーはかわいそうなんですが、しょっちゅう切れているハリーを「わがまま」だと思って叱りたくもなりました。でもよく考えたら15才、思春期、そして反抗期なんですね。周りの学友たちも同じ年毎、衝突がないわけがありません。 そんなとこもよく表現していると思いました。そうしてハリーも学友たちも大人になっていくのです。 闇サイドが力を増してきて、これから本当の戦いが始まります。 戦いにむけて、試練をのりこえたハリーのこれからに注目したいと思います。 今回のシリーズで着目すべきポイントは今まで謎だったおなじみの登場人物たちの新たな顔や秘密が明らかにされます。特にスネイプ先生がハリーを憎む理由、それは必読です! あと、前のシリーズで明らかにされていなかった秘密がだんだんとひもとかれていきます。 こうなってくると6巻、7巻がまちどおしくて、まちどおしくて・・・ |
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5. とても良い |
ぼんさん |
書き込み日: 2004年09月01日 |
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重い。考えさせられた。でも、面白い。 |
ハリーポッターシリーズは全部読んでます。私は英語版を読みました。どうしても日本語版が出る前に読み終わりたくて、きのうの夜読み終えました(^^;) 5巻は、いままでで一番重く、暗い話に思えました。もちろん面白いし、ユーモアもちりばめてはあるのですが、笑える場面ですら、大笑いという感じではなく、あくまでも苦笑い。そして、本人はなかなか現れないのに、全体を被い尽くしているヴォルデモードの存在感。思春期に突入したハリーの、おとなになっていくことの厳しさ。おなじみのロン、ハーマイオニー達の存在が救いです。 最後の70ページをきのう一気に読みましたが、その重さに、なかなか寝つけなかったほどです。でも、いろいろ考えさせられました。小さいお子さんより、むしろ大人や思春期の方におすすめです。 |
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