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1. とても良い |
コースチャさん |
書き込み日: 2005年02月05日 |
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演劇向けの翻訳 |
「かもめ」は、岩波文庫でも出版されていますが、本書が違う点は “演劇向け”に訳された“演劇の専門家”が訳した書であることです。 岩波文庫版(湯浅芳子訳)は文学、本書は演劇用です。 文学と演劇の訳が違う点は、文学は活字なので、難しい語が出てきた としても、それは注をつければ済む話ですが、次々と展開されていく 実際の演劇では、注は出せない。つまり、難しい語が出てきても、 パッと見でわかるように配慮されている点です。 「かもめ」の演劇をイメージしながら読んだり、演劇の台本として お手本にするのにも、とても参考になるでしょう。実際、2003年の ユーゴ・ザーパド来日講演の際は、本書を基に同時通訳がなされました。 「かもめ」をご覧になる前に、本書を読んでイメージを高めると、 より一層、演劇が楽しいものになります。 |
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