良い / 口コミ件数 : 86件
価格 : 1,575 円
D.アッテンボローだの動物奇想天外といった番組を良く観る御仁はもう滅多な「いきものネタ」じゃ驚かんと思っていましょうが、この本を見ればきっと一度や二度は「ほほぅ」と言ってしまうことでしょう。生き物のイラストも写真よりディテールが掴みやすく、著者・早川氏の文章同様小ネタが効いていて飽きさせずに一気に読ませます。
ただ読んでいるうちに無性に実際の色・形が見たくなりました。サイトを立ち上げてネタ元の画像を公開してくれると嬉しいですね。
この本に出ているいきものはみんな変な見た目や変な生態系をしています。 それはためには決してなりませんが、面白いですね。 生き物について詳しく書いているわけではなく、面白おかしく書かれています。 かわゆい動物出てきますし、いいですね、この本。 というより、人が一番へんないきものだと思うんですよね。
実在するへんないきものを愉快な文章と綺麗なイラストで紹介しているのだが、「こんないきものが存在していいのか!!」と衝撃をうけるものもあるし、「この有名ないきものにもこんな秘密が!!」というものもある。その他怪獣系の好きな人にもたまらないし、デザイナーには新たな刺激となることだろう。
しかもただの生物図鑑にとどまることなく、生物の説明が面白いのだ。とにかく読んでみることをオススメする。
この本をマジメな生物図鑑だと思ってはいけません。素敵な悪ふざけ本として大人な楽しみ方をお勧めします。馬鹿っぽい解説文&素敵な乗りツッコミ。いかにも、なチープさが味のイラスト…全てがセールスポイントです。この本で「こんな生き物いるんだ!」と初めて知る方も多いでしょう。
興味がわいてしまった方は別の生真面目な生物学図鑑でお調べになられるのもまた一興。個人的には、是非生物学の教室内でひそかにボロボロになるくらいまわし読みされ「あの本読んだ!?」というようなウワサになったりしてほしいものです。最後にもう一度申し上げますが…マジメに読んではいけませんよ。 マジで。
いい意味で期待を裏切られた!いわゆる生物図鑑とは違う娯楽読み物としての本だと思う。内容からはありえもしない生物たちのキャラクターまで伺え不思議と生き物たちに感情移入してしまう。一見くだけた著者の文章も実は生き物への愛や社会問題まで感じさせるといったら大げさか?テーマはあくまで生物だが裏テーマでは社会情勢にまで発展しているようにも思える。下ネタもあるのだが不思議と品を損なっていない。むしろテレビや漫画などで免疫のある子供達にはこういう文章は社会勉強になっていいかもしれない?(あくまで主観)。なのでいわゆるまじめな生物図鑑を期待している人は普通の図鑑を読んだ方がいいだろう。イラストもステキ。