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2. とても良い |
みゃ〜うさん |
書き込み日: 2005年11月03日 |
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秀逸なルポ |
タイトルのインパクトにププっと笑いながらで手にしたものの、その内容は「肥満」をキーワードに米国の文化風土を多面的に分析した、内容の濃いルポでした。決してダイエット本ではありません。 大戦後の米国の農業政策・教育体制・経済格差の問題、すべてのベクトルが肥満に向かっていたことを、綿密な取材と鋭い視点で鮮やかに解説しています。一見、きわめてパーソナルと思われる肥満という問題が、実は国策や経済といったマクロな追い風によってもたらされることを納得させられます。 ・・・一歩進んで、個の集積で形成されるも文化や会社の風土等も、トップのコントロールによって可塑的にデザインされる側面を示唆しており、目から鱗の思いでした。 終盤の解決策は少し弱い気がしたものの、ドキュメンタリーの中では、今まで読んだ中で最高に面白かったです。 |
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3. とても良い |
popojinさん |
書き込み日: 2003年07月17日 |
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深刻に受け止めよう |
日本においても問題視され始めてきた肥満。 某ハンバーガーチェーンでは米国サイズのハンバーガーの投入など、 さらに肥満が深刻化する要素が増え続けている昨今。 この本は肥満国になりつつある日本においても 教訓とすべき内容だと思います。 「肥満が肥満を引き寄せる!」という一文の通り 連鎖が始まるとアッという間に蔓延しそうでおそろしい。 いかにしてアメリカが肥満大国となったかを多角的に分析し、 肥満の代表的な病気である糖尿病について語り、 筆者が肥満から脱出したことまで全てが説明されています。 あるある大○典をもっと深く掘り下げた「肥満」の 決定版ともいえる内容だと思います。 |
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