DUOの特徴の一つとして録音の内容が異なる二つのCDが別売りになっている事は大きな長所です。 学習者が使い方によってどちらか又は両方を選択出来るのは大きな強みではないでしょうか? 別の方も書いていますが、基礎用の録音パターンは以下の通りです。 ■基礎用録音パターン 個人の意思は尊重しなくていはいけない。 ↓ We must respect the will of the individual.(スロースピード) ↓ respect, will, individual(英語の発音のみ) ↓ We must respect the will of the individual.(ナチュラルスピード) ■復習用録音パターン(参考) We must respect the will of the individual.(ナチュラルスピード) ここで基礎編を選択する必要があるのは、以下の3つの場合があると考えています。 1.本が無い環境で勉強したい(中級者) 2.英語のリズムを習得したい(初級者) 3.ナチュラルスピードにはついていけない(入門者) まず、1の使い方について説明します。 基礎用の録音パターンの場合、最初に全文の日本語訳が出てくるので、中級者であれば分からない単語があったとしても大抵想像がつきます。 どうしても分からない単語や表現があれば、後で本を見て確認すれば良いのです。 推測しながら語彙を増やすと言うやり方はある程度英語を使う人は皆やっているやり方なので、あまり几帳面に構える必要はありません。 間違ってはいけないと言う強迫観念は語学の習得には不利に働きます。 次に2のパターン。 あまり英語に慣れていない人の場合、ナチュラルスピードの英語に対しては追っかけていくだけで精一杯になる場合があると思います。 実はこれも毎日数時間ナチュラルスピードの英語を聴いていれば解決する話(何ヶ月か続けていると、電池が無くなって音声再生のスピードが落ちたと錯覚する程度にはなると思います)なのですが、筋金入りになるまでにはやはりそれなりの期間がかかります。 なので、スロースピードの英語を一緒に発音して英語のリズムを習得する事で英語に慣れる早さを加速する方法が有効だと思います。 ナチュラルスピードの英語でそこまで確実に意識出来るのであればあなたは初級者ではありません。 最後に3のパターン。 語学は修行ではありません。 敢えて難しい事に挑戦するより、簡単な事を繰り返し練習する方が効率的でさえあります。 I'm sorry.と言う言葉を知っている事と、この言葉を言うべき時にとっさ(0.1秒の世界)に言えるのとは雲泥の差があります。 自信がなければ無理せずまずは基礎用を使ってみましょう。 また、初級者は別途簡単な単語を使ったスピーキングの練習もしてみる事をお勧めします。 |