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個人としては、読んで損はないものの基本的な点しか参考になりませんが、企業経営者や資産・収入が多く「税金が高いな〜」と感じられる方には大変参考になることが多いでしょう。 ただし、実際に、海外に居住所を移すのは、一般の人にとって難しいとも思われます。また、実際に行動を取るときは、ケースバイケースで税理士に相談する必要があるでしょう。条件は個人個人異なるので、全員が参考になるような本を書くのはとても困難なことだと思いますが、簡潔に税金を減らすアイデアを得るには、手軽でいい本です。
資産運用といえば、誰しも運用利率に目が奪われがちであるが 納税額も収益に大きな影響を与えるのだと痛感させられた。 いかに日本の税金が高いかと言うことを訴える筆者の考えに は共感できるものもあり、大変参考になりました。
海外で投資すると具体的にどのように課税されるのかが、いまひとつ漠然としていましたが、この本を読んでクリアになった気がします。「海外納税」というと、なんとなく脱税的なダークなイメージがありますが、本書はいかに合法的に海外納税で節税するかを追求したまじめな本でした。(税理士が脱税指南書を書くはずもありませんが。) 一方で、実際に「海外納税」の恩恵を受けられるのは、今のところごく限られた人のような気がします。 ただし、海外ロングステイや海外移住が今後もっと一般化するはずですから、こういった課税面のプランニングが更に重要になってくるのではと思います。
税金の仕組みについて理解するための入門書。 課税の根拠や、国内外の徴税の仕組みについて その現状や概略、背景を簡単にまとめている。 本格的に考えるには勉強が必要な資産移動だが、 その基礎を知るには便利な入門書だろう。