良い / 口コミ件数 : 38件
価格 : 1,260 円
古典文法が苦手で嫌で。という人に最も即効性のある参考書です。「簡単にみえて実は奥が深いので、難関大にも完璧に適応できるよ」という大学生の先輩談もあります。他の本で挫折した人はぜひ本書にトライしてください。まず後悔することはないと思います。
いわゆる「古典文法」の本です。 この本の素晴しいところは、一番はじめ(まったくのゼロ)から始まり、それでいてただの基礎文法書で終わることなく受験に必要な知識(私大も含む)を一通りおさえている点です。 つまり、古典文法の本はこの1冊だけで十分、さらに他の参考書に手を出す必要はありません。 「マドンナ古文」(学研)というベストセラーかつ有名な古典文法の参考書がありますが、こちらは「初学者向け」ではない気がします。 名目の「超基礎」ではなく、「古文」の授業を受けている高1生が秋以降になってはじめて使えるような内容(ちょっと高度)だと思います。 その点、この本は はじめのはじめ、「動詞とはなにか?」といったような事から始まっていますし、誰もが一度は気になる「古文文法用語」の由来なども欄外のコラムのようなものでやさしく解説されています。 また別冊のまとめ本も参照しやすく、模試の復習時などにも便利で利用価値が高く秀逸です(ある意味これが一番、お宝的存在)。 「古典文法」は、入試の「古文」の基礎の基礎でしかありませんし、古文を「読む」ための道具でしかありません。 ですから本来、「古文」の勉強においては「文法」に時間を割くのは非常に効率が悪いです。 それこそ、1週間くらいで終わらせるくらいの気持ちでやった方が良いでしょう。 「読解」の勉強において忘れたことがあったら文法書で確認するという作業で知識を定着させる、というのが効率的で暗記地獄、古文アレルギーにならないコツです! 「読解」の訓練。 それで初めて得点になる科目です。 なるべく時間をかけないために、効率的に勉強を進めるために、「網羅性・体系・ビジュアル・わかりやすさ」を兼ね備えた本書を利用することをお勧めします。 あ、CDは別にイラナイカモ・・・。いや、苦手な人には必要かな・・・。
それまで自分の持っていた古典文法の参考書は文字がギュウギュウ詰めで読む気も起こらなかったのですが、参考書売り場に行ってこの本を見たとき、「あっ、これなら」と思って購入しました。半月ほどで仕上げて受けた模擬テストは助動詞の問題が7つも出題されたのですが、そのすべてに正解。すごく嬉しくなり、それ以降結構積極的に古文の学習をするようになりました。注意するところはこれも著者が繰り返し注意しているところなのですが、助動詞の意味などを判別するときに、例外が生じることがあるということです。例えば「む」という助動詞は主語が三人称だと推量が多いというように書いてあります。「多い」であって必ずその意味になるとはどこにも書いてありません。時には「彼は絶対合格するつもりだ」などという意志の意味ともとれるものもあるはずです。それは至極あたりまえのことでしょう。表面的に本を読んでしまい、自己流の判断をしてはいけないと思います。現在第1志望に合格し、大学に通って語学を研究している一学生として一言ここでことわっておきたいと思います。
この本は古典文法を今から始めようと思っている人にはまじおすすめです!堅苦しい表現をなるべく避け、わかりやすい表現で書いているのでほんとわかりやすいです!文法は避けては通れません!けどこの本なら楽に楽しくマスターできると思います!
高校3年生で本格的に受験勉強をしていくことになり、他の古文の有名な参考書などを何冊か見てみたけど、どうもしっくりいかない。その理由がわからず落ちこんでいたときにこの本に出会った。そうか!僕に必要な勉強は“はじめから”だったんだ。今まで高校の授業をろくに聞いていなかったのであたりまえのことだったんだけど、他の参考書等をやっている段階ではそのことに気づくことができず、自分にはなんでできないんだろう、と思ってしまうことが多々あった。しかしこの本に出会って目の前が明るくなった感じがした。本当の基礎部分から叩きこんでくれる本。オススメです。