とても良い / 口コミ件数 : 1件
価格 : 1,570 円
こういう本をずっと探していました。著者の飼っている犬とうちの犬の名前が同じだったので、はじめから親近感がもてましたが、それは置いておいても、この本は、あっという間に楽しく読めました。心理士の著者が犬の子育てのいろんなシチュエーションをふかーく感情移入しながら巻き込まれながら観察、分析したことが述べられていて、読んでいて、そんな著者のスタンスがとても大好きになりました。 犬好きな、動物行動学とかに関心のちょっとでもある心理、精神系の方々は読み応えあると思います。また、母子関係の医療に携わっている人で、こころの事に関心のある人にも是非読んでもらいたいと思いました。人間のケアに携わっていると結構、その人の理性とかキャラクターがはじめに目に写りますが、犬のストレートな反応は問題の確信をついているような気がしました。母子の絆って尊いよなーってあらためて思いました。