良い / 口コミ件数 : 7件
価格 : 2,548 円
本当にたくさん載ってるので、パラパラっとページをめくって見てるだけでも面白いです。 事典という事であんまり詳しい事までは書いてないですが、イラストの資料として買ってみた私にはこれで十分です。 イラストも一点一点入ってるので分かりやすいです。 この絵を元に新しい武器を想像するのも難しくはないと思います。
西洋に限らず、様々な地域(日本や中国は当然として)の様々な武器が登場する本です。ただし、古代から近世までで、火薬を使った兵器はごく初期のものが、ひとくくりになって登場するだけです。(おそらく、17世紀くらいまでの武器かと思います)そのため、もっと近代の武器の資料を欲しいと思う方にはマール社の『武器』の方が良いと思います。ただし、個々のアイテムの説明文は、上記の本では語られていませんので、合わせて手元に置くと良いかもしれません。
刀剣、短剣、長柄、打撃、射出、投擲、特殊、兵器の8種類に分類された武器が「長さ」「重さ」「年代」「地域」の4つのデータだけでなくイラストと詳しい解説付きで紹介されています。
中には変わった武器もあってその使い方などもちゃんと解説されているので、こんな武器があったのかと感心しました。"武器"そのものに興味がなくてもけっこうおもしろかったです。
600点の武器のイラストひとつひとつに解説がついています。イラストはひとつの武器につきわかりやすいアングルから描かれた一点のみ、ですが、文章でも形状説明があるので、どういった形の武器なのかは把握しやすいと思います。
解説は短い文章でわかりやすくまとめてあり、解説部分を見ているだけでもなかなか楽しめます。
事典に掲載されている武器の数、イラスト、事典自体の値段はかなりよかったのですが、1ページに少し詰めすぎなのではないかと思います。でも、ちょっとした雑学にはもってこいの一冊です。