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ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない

ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない

良い / 口コミ件数 : 9


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1.  とても良い あはいさん 書き込み日: 2006年07月04日

ビッグツリー 私は仕事も家族も決してあきらめない

大変感動される男のドラマです。ワークライフバランスを重視する今でこそ、非常に勇気づけられます。
無数の友人にも薦めましたが、異国からの便りを一部掲載し、佐々木さんのおっしゃるとおり、周りにいろいろ悩みを持っている方が意外にこんなに多いことに共感しました。
「早速少し拝読しました。 佐々木さんほどではないにしろ、障害を抱える子供を2人も持ち、絶望感にさいなまれることもしばしばある私にとって、勇気と希望を得られるのではないかと期待しながら読ませていただきます。
佐々木さんが冒頭で、神様によって与えられた試練、神様のちょっとしたいたずら、、、と書かれていますが、私も私なりにそのようなことを子供を持ってからずっと感じていました、子供の問題というのは、自分のこと以上につらいことなので。「神様は私になかなか大変は試練を与えられた、どうしてか、お前ならああいう子供達を育てられるのではないか、やってみろ」とでも言わんばかりの試練です、本当につらいものです。
私は、佐々木さんよりも試練の度合いも低いかもしれませんが、能力、精神力、性格も佐々木さんほどは備わっていないので、感じる大変さは近いかもしれません。」
佐々木さんの今までの人生の中で家族、仕事、周りにいる人々に対する愛情溢れる情熱が肌で感じるように感動されます。人生観が変わるぐらい、ぜひ一読する価値があると思います。



2.  とても良い 希望を探してさん 書き込み日: 2006年09月21日

今の人生をオープンにする勇気

なかなかの家族です。夫は一部上場会社の取締役であるが、妻は自殺未遂を3回行うほどのうつ病、長男は自閉症。そんな家族が歩んできた道を淡々と描写しています。淡々としすぎていて、もう少し感情を入れても良いのでは?と思う一方、あっさりしているお陰で読みやすいのも事実です。

本書は、「家族にうつ病と自閉症を抱えていても取締役になれるんだ」、というメッセージを基本にしています。それを実現するために、家庭と会社の両方に全力投球しているんだとしています。

でも、特にうつ病を加速させてしまったのは、なんだかんだ言って働きすぎのような気が、私にはします。特に東京と大阪の転勤を繰り返してきた事が大きいように思います。転居が度重なれば、妻の交友範囲が限定され、結果としてうつ病を促進する可能性があるからです。

事実、「仕事が落ち着いてきたここ数年、妻のうつ病も安定している」、と言っているのですが、それは夫として妻の近くに居られる様になった事が最大の理由ではないでしょうか。

と厳しい指摘をしておきながら高評価を与えているのは、こういった身内の生々しい話を現役のサラリーマン(と言っても取締役)がオープンにする姿勢を買っているからです。仕事と家庭との両立をどう図っているかというのは永遠の課題のような気もしますが、少なからず参考になる話でした。



3.  とても良い セニョールさん 書き込み日: 2009年06月17日

困難な環境でも挫けない

困難な環境下でも挫けず、前向きに生きる姿勢は大変参考になりました。
家族の色々な障害に立ち向かうエネルギーは素晴らしい。
家族に問題のを抱えている方々、ワークライフバランスの実例として良いと思います。



4.  良い Nackyさん 書き込み日: 2006年10月22日

一流男の迫力を感じました。

度重なる家庭の問題、一流ビジネスマンとしての仕事の重圧。すべてにまっこうから対峙して、成果を収めた男性のノンフィクションです。
あまり感情を交えずに、起こった出来事を淡々と書いているのですが、これは意図して書いているのではなく、性格の問題だと思います。
いちいち感情に振り回されていたら、ここまでのキャパシティは保持できませんもの。
良くも悪くもすべてのことに対して、できることをひたすら効率的に行い、成果を勝ち取るという、一流ビジネスマンの人生に対する姿勢を感じました。
限られた時間で沢山の成果を得るには、どこかしら機械的になる必要があります。
感動というよりは、一流男の迫力に気おされたという感想です。



5.  良い 韓国の龍さん 書き込み日: 2007年03月14日

試練とは魂の成長の為に与えられるものだとはいうけれど

著者は東レに入社後、同期トップで取締役になり、その後東レ経営研究所の社長。サラリーマン人生を歩んだ人。

奥さんは肝臓を患い入院13回、それが原因でか鬱病にもなり自殺未遂も数度、長男は自閉症。気ままな次男、戦友と呼べる長女と共に家庭を守り、仕事もこなす。

僕が同じ立場になったら同じようにできるだろうか?きっと仕事は手に着かなくなるだろう。そしてそんな自分を、家族がこんなだから仕方ないんだ、と甘やかすことだろう。

この佐々木さんはすごい。仕事は徹底的に効率化して6時までには全て終えるよう、自分の仕事も部下の仕事もデザインする。そして家事をこなし、奥さんを見舞い、長男の相手をする。最近読んだいろいろな本で目にする、幸せをどこか遠くに求めるのでなくて、その日その時にやるべきことを精一杯やる中で出会う小さな幸せ。そういう、頭では理解できるけどもなかなか実行が難しそうなことを佐々木さんは黙々とこなす。

神様はその人が乗り越えられる試練を与えて魂の成長を促すのだという。佐々木さんの試練の乗り越えはそういうことなのだろうか?



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