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山本弘はこの本に対してどのように反論できるというのか(笑) |
と学会の山本弘さんも大分もうろくしてきたようです。
前著をトンデモ本だとしてミランカで武田先生と討論していましたが、
見事に撃破されていました。
前回に懲りずに今回の本でもまた論争をふっかけて、
撃退されている姿を拝謁したいものです。
京都議定書は日本だけが著しく不利な条約だというのは、
各種公的数値を見ても明らかです。
イギリスとドイツは1990年の二酸化炭素排出量を基準とすることで
既にマイナス8%以上の目標を自動的に達成していたというのは常識です。
つまり、バカな日本はその経済的成長を抑制される足かせとして
喜んで京都議定書を批准したのであり、老練なEUの国際交渉の罠に
はまったわけです。
こうした経緯を、信頼できるデータつきで明らかにしている本書は
多くの日本人に読まれる必要があるでしょう。
また、議論が沸騰しているリサイクルの是非についても
わかりやすく書かれています。
「週刊ダイヤモンド」もその特集「リサイクルの罠」で明らかにしてくれましたが、
海外へのゴミ輸出を肯定する安井至氏のような「海外リサイクル」派の主張がおかしいことは
もっと糾弾されるべきだと考えます。
生ゴミだけではカロリーが不足するために燃えず
重油をかけて燃やしている現実を知り、
そろそろ意味のないリサイクルを止めるきっかけになってくれれば
と思います。
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