本・雑誌 戦争のつくりかたの口コミを検索

トップ本・雑誌外交・国際関係 全般戦争のつくりかた
を 商品名

戦争のつくりかた

戦争のつくりかた

良い / 口コミ件数 : 38


価格 : 630 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:38 1 2 3 4 5 6 7 8 次ページ
1.  とても良い ninanapoさん 書き込み日: 2004年08月14日

まだなんとかなるはず!

この本はとってもわかりやすくかったので、
友だちにすすめました。
英語訳もわかるところが多くてうれしかった。
でも最後の資料はむずかしすぎてあまり
わかりませんけど。

読んでみて、中学生のわたしも「たいへんだよ、
なんとかしようよ」と言いたくなりました。

自分の国が戦争をする国になるのはいやです。

自由に自分の意見が言えない社会もいやです。

みんながそうしようと話し合った結果そう
なるんじゃないんですよね。なんかみんなが
知らないうちに少しずつそうなっていく。
それってすごく恐ろしいことじゃないですか。

でもほんとは、「知らないうちに」というのは
ウソかもしれません。

みんななんか感じているんだけど、自分にあんまり

関係ないとか思って、見ないふりして、何もしないん
ですよね。おとなもこどもも。

今朝の新聞で、国連の常任理事国に日本が入りたい
なら、憲法9条は考え直さなければならないとアメリカ
政府の人が言っていると書いてありました。けっきょく
アメリカの圧力で平和憲法もすてるんでしょうか。

いじめっ子のアメリカの手伝いがそんなにしたいのかな。
いじめっ子の手下っていちばんみっともないのに。

どんな理由があっても戦争って、やってはいけないこと。
そうでない方法はたくさんあるはずです。
みんなで考えれば、何かみつかります。

「戦争できる国」じゃなくて、
「人のいのちが一番たいせつだ」と胸を張って言える国
をこれからも守っていきましょうよ。

「この本に書いてあるようにならなくてよかったね」
って言えるように。

まだなんとかなるはずです。



2.  とても良い 大連の風さん 書き込み日: 2004年08月10日

みんなで知恵を絞りましょう

あの時も、「侵略するために戦争に行く」などとは言わなかった。
「アジアの平和のために戦わなければならない」と言っていたのです。
 日本本土からはちょっと遠いところで戦いが始まって、自分たちには
関係ないと思っていたら、いつの間にか、自由に物が言えない社会になって、
気づいたら、もう戦争を支持する人だけが国民で、戦争に疑問を持つ者は
非国民と言われたのです。
 でも本当は本気で戦争に賛成した人は少なかったんです。それでもだん
だんに何も言えなくなりました。もっとみんなで早く声を上げていれば、
よかった。もうぜったい同じ間違いは繰り返さないわと思いました。
 それなのに、どうでしょう。この本に書かれているように、日本はまた
戦争をする国になろうとしているようです。
 ではどうすればいいのかって。簡単にはわからないかもしれないけど、
この本を読んで、みんなで知恵を絞りましょう。
 私は孫達に戦争の話をしようと思いました。実は前からしたかったので
この本をまず読んでもらいました。そしたら、孫のほうから話を聞きに
来たのでとても話やすかったですよ。それで、この本をもっと広めたいと
思いました。
 この本に答が書いてないって。もし具体的なやり方が書いてあったら、
押し付けがましいですよ。道徳の教科書のようだったら嫌です。
答が読者に委ねられているのもこの本のすばらしいところです。
 タイプは打てますが、コンピュータが苦手なので、孫に手伝ってもらって
この文章を書きました。この本のおかげで孫との会話が増えました。



3.  とても良い 雪国の男さん 書き込み日: 2004年08月10日

日本の未来を考える議論の出発点

有事法制は国会を通ってしまった。
「国際貢献」ということばが軍事協力と同義で使われている。
平和なようでいて、どんどんきな臭くなってきている。
何か変だなと感じている人はおおぜいいるはずだ。
この本があちこちで話題になっているのもその証拠だろう。
この本のもととなった自費出版の冊子版も持っているが、
こちらの本はその値段に見合うだけの付加価値がある。
1. わかりやすい英訳がついている
2. 井上ヤスミチさんのフルカラーの力作の絵が3枚
 加わっている
3. 本の成り立ちと社会背景についてのわかりやすい解説
 がある
4. きっちりした裏付けのほしい読者のために、法律の条文
 などの抜粋まで載っている
本文と合わせてこれらを見れば、いろいろな話し合いや議論が
できるはずだ。さらに調べたければ、りぼん・ぷろじぇくと
のホームページにいけば、いろいろな資料への入り口がある。

この本は日本の未来を考える議論の出発点になる。



4.  とても良い ガンジー主義者さん 書き込み日: 2006年08月28日

子供たちに語り継ぐ「戦争のつくりかた」

子供たちに読ませるために作られた本である事は間違いないのだが、少し内容が難しいかもしれない。

また、この本に関して「憲法を変える理由は戦争をするためだと教え込む本」といった感じに取り違える人がいるのだが、そうではなくて(読めば解るはずですが)本書には「戦争をするときには憲法を変えなければならない」と書かれている。
改憲をすすめる「現在」の政府に対する批判であるとは限りらない。
内容の通り「戦争のつくりかた」を語っているだけなのだ。
ただし改憲派の方々にとって、次世代の人々が戦争の恐ろしさを知るのは非常に都合が悪いので、敢えてこのように「取り違える」ふりをしてこの本を批判するのだろう。

だが、我々は戦争を二度と引き起こしてはならない。
二度と国民が「無駄死に」をするようなことをすすめてはならない。
そのためにも、次世代に「戦争のつくりかた」を語る必要があると思う。

一番大切なのは国ではなく命。国を構成するのも命。
それを捨てさせるわけにはいかない。



5.  とても良い ヒデト(山下秀人)さん 書き込み日: 2004年12月14日

人よりも「国」がたいせつな世界にさせないために

今、日本や世界に起こっていることにずっと違和感を感じていた。個人よりも組織の論理を優先する風潮がはびこってきているんだ。人を愛することを忘れた上で組織を愛する風潮、それこそが平和を壊すいちばんのエネルギーになるんじゃないかな。
ただ俺にはそのことを言い表す言葉が出てこなかった。この本では24〜25ページに端的な表現で書かれている。

人のいのちが世の中で一番たいせつだと、今までおそわってきたのは間違いになりました。
一番たいせつなのは、「国」になったのです。

愛国心は間違いではない。ただ人を愛することを忘れさえしなければ。
俺らが平和を享受していきたいのであれば、人を愛することを忘れないでほしい。
この本を読んで、そんなことを考えた。

ぜひ一読をオススメする。



1 2 3 4 5 6 7 8 次ページ

文学・評論
思想・社会・ノンフィクション
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済・キャリア
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学
コンピュータ・インターネット
アート・建築・デザイン
実用・スポーツ・ホビー
資格・検定
暮らし・健康・子育て
旅行ガイド
語学・辞事典・年鑑
教育・学参・受験
こども
漫画・アニメ・BL
タレント写真集
ゲーム攻略本
エンターテイメント
新書・文庫
雑誌
楽譜・スコア・音楽書
古書
カレンダー
ポスター