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3. とても良い |
turryさん |
書き込み日: 2003年11月12日 |
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「カウンセリングを知りたい人」必読の書 |
エッセイというよりドキュメンタリー番組を見ているような感じで 私は時に涙しながら本書を読んだ。 自分の生き方、親と子(家族)のあり方について 改めて考えさせられる内容であった。 本書には、筆者「東ちづる」が カウンセリングを受けようと思った動機に始まり、 カウンセラーとの出会い、 カウンセリングによって生じた心境の変化などが 本人の言葉で聡明に記されている。 また、12回にわたるカウンセリングのうち9回分の内容を 対話形式でまとめてあり、筆者自身の解説も付け加えられている。 最後には担当したカウンセラーである長谷川氏の解説も添えられている。 カウンセリングとは何か? カウンセリングがいうものがどのようにして行われるのか、 が良くわかる本であり、 「カウンセリングを受けてみたいが不安」 という人にもぜひ読んでもらいたい一冊である。 また、自分に自信が持てなかったり、人生に疑問を感じている人、 親子の絆を取り戻したい人などには大きな勇気を与える一冊になると思う。 |
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4. とても良い |
きたまくらさん |
書き込み日: 2004年05月01日 |
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あなたも「いい人、やめた!」と言ってみませんか? |
彼女の勇気に感謝したい。 僕はもし本の副題に「いい人、やめた!」がなければ手にとることはなかっただろう。 彼女に対してはテレビ画面を通じてではあるが話す内容から親近感をおぼえてた。 その彼女がカウンセリングを必要としていた精神状態であり、それを実行していたことに驚愕した。 このカウンセリングという言葉は、実は、僕にとって恐怖だった。 生きていくうえで何が正しくて、何をもって成長といえるのかを日々考えながら生きていくことの辛さ。 それが明確に自分の中で決められていないのにもかかわらず、委曲を避けながら他者に誤魔化した 自信を見せることで得てきた自己満足。 すべての問題は、自分の生きる価値そのものすべてを、他者からの評価に委ねていたからだ。 それを認めるのは恐いし、それをカウンセリングという行為により、本来、自分の弱さを他者に見せた くない人間が虚構としての価値観を、まさに他者にさらけだすわけだから、受診する行為の第一歩が どれだけ困難で苦痛な精神状態になるのか、、、だが彼女は社会とはなれた心に再び社会にコミット するための勇気をカウンセリングすることにより、今まで避けていた自分と向き合い、そして、新たな 自分の価値観を自分のなかから見つけ出すことにより作り出す人生を歩んでいる。 僕は彼女の副題によりこの本を手にしたわけだが、「8文字」が僕を自己と向き合うことに志向させて くれたことに感謝するとともに、あらゆるものに畏敬の念をもたせてくれた。 日々の社会生活で、自分の心の変調に気づきながらも、毎日の生活を繰り返すことを余儀なくされている と感じている人には、リスクを伴うが一旦社会からリタイアし、この本をスタートに新たな人生観を得る 心の旅にでてほしい。 |
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