とても良い / 口コミ件数 : 32件
価格 : 1,365 円
自分自身にある気持ちのゆとりを表現する(これもカリスマ性の要素の一つであると私は思いますが)手法を丁寧に説いた本です。後半の部下の統率については、私自身が仕事上で使う場面が限られているので、前著「ビジネスコールドリーディング」と併せて読む努力をしました。WeとMeタイプの記述については、当前著の方が詳しく載っていました。 あくまでも、良い仕事をするために使って欲しいテクニックであるとは、私も思います。
次のような方は是非読んだ方がいいと思います。 1.余計な一言が多い …サトルティその4:本文から「自分が本当に信じているセリフ、自分が信じ込めるセリフのみをしゃべること」 →確かにそうですね。そのことにより、社内で不必要な噂が立ったりするのを防げます。 また余計な一言で部下を混乱させることがなくなります。 2.否定的発言が多い …同じ話の内容で、「しかし」を「だから/そして」にかえる。 3.部下と言い合いをして、負かしてしまう。 …あなたが誰かを受け入れてあげる時、あなたは相手より大きい存在です。 →言い合いをしてしまい、仕事がうまくいかなくなることもあります。 言い合いに勝つから「相手より大きい」ではなく、受け入れることが大切なんですね。 他にも、「ゆっくり食事する」「うなずく回数を減らす」など大変ためになることがたくさん書いてあります。 管理職なら誰しも心当たりある悩みに対し、明快に回答してあります。 経営者・管理職の方は是非読んだ方がいい1冊です。
コールドリーディングの石井裕之氏の新作です。あいかわらず読みやすいシンプルな文章なのに、説得力があります。石井ファンの私としては、待ち焦がれたテーマの本です。 タイトル通り、『カリスマ』を身につけるためのテクニックが紹介されています。 本書によれば、カリスマとは、誰でもなれるもの。 本当にちょっとしたことだけれども、ちょっとしたことだからこそ潜在意識に強く影響を与えることができるそうです。 人の上に立つ人、人間関係で力を発揮したい人におすすめしたいです。
人間は理性があるといいつつもその理性は本能があってこそであり、結局理屈ではない本能的な部分に大きな影響を受けています。これが実例を上げてはっきりしたただけでも大いに為になりそうですが、カリスマはなぜ人をひきつけるのか、具体的には何が違うのか、より具体的に他人に対して思い通りの印象を与えるテクニックなども含め、数多く解説されています。 私の周りにもカリスマ的な誰からも人望がある人がいて(この本は読んでいないでしょうが)、何かがあると感じつつも、解せない部分、まねできない部分がありました。また、普段私のやっている事がカリスマとは逆行していた事が分かったりと、この本を読んで驚きとともに、理解する事ができました。 自己啓発やビジネス本のあれこれ文章を覚え、それを意識して実行するよりも、この本で本質を理解する事で、それがもっと自然に身につく様になっているはずです。
内容はいつもながらに刺激的で実用的です。 なぜ人はニセ占い師に騙されてしまうのか? それはニセ占い師には圧倒的な自信つまりカリスマがあるからなのだと石井さんは主張します。 ニセ占い師が圧倒的な自信のオーラをかもし出すテクニックを知れば、真っ当な人生を生きる私たちにも普通の人たちでも使いこなせるのだと。 確かに自信がなければどんな話術も効果が出ませんよね。なるほどコールドリーディングにもこういう切り口があったのか!と関心してしまいました。 自信みなぎるムードを演出するための、カリスマ養成プログラムが12項目に渡って紹介されています。比較的常識的なものから、あっと驚く飛び道具まで。 仕事で人にいい印象を与えたり、リーダーとして効果的にチーム・メンバーを指導する時に、すぐに使えそうなノウハウばかりです。 特に握手のテクニックはすぐに使ってみて効果をもろに実感できました。簡単だけどすごい! 主にチーム・リーダーの観点を例にとって書かれていますが、あらゆる職業に生かせそうです。