とても良い / 口コミ件数 : 50件
価格 : 1,785 円
10ヶ月の子を持つ新米母です。育児に行き詰まり、気が狂いそうになった時、学生時代の友人宅に遊びに行きました。彼女は2歳の子持ちですが、彼女の子育ての仕方は衝撃的でした。子どもからかたときも目を離さず、子どものたどたどしい話にずーっと耳を傾け、一緒に遊び一緒に歌い、子どもの要求をすべて叶えているという感じでした。さぞやヘトヘトになるだろうと思いきや、彼女はとてもイキイキと輝き、また子どもも輝いてみえました。帰りぎわ、彼女にチラリと勧められたのがこの本です。帰ってその日のうちに購入しました。もっと早く出会いたかった。それまで私はいかに育児でラクをするか、そればかり考えていました。子どもの望むことを満たそうとか、そういうことまで思い至っていませんでした。それまで家にあったのは離乳食や病気の本ばかり。心に向き合うという当たり前のことが欠如していたのです。怖くなりました。子どもが抱っこをせがんでも、どうやって逃れようかとそんなことばかり考えていました・・・もったいないことをしたと思います。今は抱いて欲しいと子どもが望んだら、もういいと子どもが身をよじるまでずっと抱いています。かけがえのない時間だと感じます。この本を読んでから、子どもにやさしくなれた気がします。
この本を読んで巷にあふれている子育て情報に振り回されていた私が、ゆったりとした気持ちで子供と向かい合うことができるようになりました。この本を読んで育児休業をもう1年延ばす決意を固めることになりました。また中学教師をしていて生徒の精神的不安定さを目の当たりにしていますが、何がそうさせるのかが理解できました。そして教師としても生徒にどう対峙していけばよいかの指針になっています。私にとってはバイブル的存在の本です。
もうこの本を何冊買っていることでしょう。私の保育士としても、人としても、基となる本の一つです。友人や親戚に子どもが生まれるたびに、この本を購入してプレゼントしています。子どもをあるがまま、信じて愛して育てることの大切さ。親のエゴではなく、子どもが自然に、思いやりや意欲、自律心や、自立心が育つための親としての姿勢。
今、日本に薄れてきている心を育てる大切さをひしひしと感じる一冊です。ぜひ、子どもとかかわるすべての人に読んでもらいたいです。
大人は自分も昔は子供だった時のことを忘れ、大人の目線で子供を見てしまいがちです。愛情をかけていい子に育てたいそんな思いから、何冊かの育児書を読みました。だけど、核家族で孤独な育児のなかで、現実と理想のギャップに悩み、これからどうやっって子供を育てていけばいいんだろう、、、そう考えている時、この本に会いました。この書は、その時々の子供の考え、行動を論理的に解説しています。いままで大人目線で育児をしてきた私は、子供の行動にイライラすることが多かったのですが、その時の子供の考えを理解する事によって、随分冷静になれたように思います。それに<過剰期待は子どもの自由な発達のさまたげ>という言葉も自分のことを言われているようで、どっきっとしました。すこし肩の荷が下りた気がします。
育児に行き詰っていて、子どもに対して常にイライラしていた私。何とかしようと、心療内科の先生に相談したり、薬を飲んだりといろいろ試しましたが、あまり変化は見られず、不安定な気持ちになっていたときに友人に薦められて読んだのがこの本です。いままであまり本を読んで心を動かされることってなかったのに、この本を読んでから子どもに対しておおらかな気持ちになれるようになり、体調も良くなりました。まさに私を救ってくれた本です。