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1. とても良い |
さん |
書き込み日: 2004年08月17日 |
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人生が変わります |
大自然に向き合う人間の姿は、なんてちっぽけでそして尊いのでしょう。 巨大な何かへ向かうエネルギーを、どんな人間も秘めているのだとしたら、それを感じさせてくれた本書に感謝します。 山に抱かれると自分に素直に向き合えるという気持ちがわかる気がしました。 自分を好きになれる、ひとを認められる、人生を一生懸命生きてみようと思える本です。 あの冒険家・植村直己氏が消息を絶ったデナリ峰(日本での通称はマッキンレー)の壮絶な大自然は、今も変わらずブリザードに荒れ狂い、ときには穏やかな顔を見せているのかと思うと……地球ってすごいなと感動しました。 こんな生死紙一重のノンフィクションは、生きて帰れたからこそ書けたのですね。 この物語を後世に残すために、神が味方したのだとしか思えません。 そのまま命を失った人の多さを思うと胸が詰まります。 読んだあとの余韻がいつまでも胸の奥に残っています。 |
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