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ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて

ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて

良い / 口コミ件数 : 22


価格 : 1,890 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い アークさん 書き込み日: 2007年12月29日

著者の圧倒的な能力の高さを感じる

ブログでは見たことがなく、
この本で初めて著者を知った。

論理的な物事を整理して、わかりやすく論述する著者の能力の高さ

には、ただただ驚かされる。

著者は有名なファンドで活躍していた人物のようだが、
ハーバードMBAで優秀な成績を修めて帰国した方が、
日本のビジネス界でこれからどういう活躍をなされていくのか、
とても興味深い。



2.  とても良い 教育学者さん 書き込み日: 2006年11月23日

三木谷を越えるか

本の副題はこう述べている。「世界のエリートと戦うには、体力とガッツがいる」。ここでいうガッツとはどういうことか。日本人が考えるガッツというのはがむしゃらというのとニュアンスが似ているだろうか。しかし、本書を読んでいると、ガッツとは、目的に向かって冷静に事を運ぶことが出来るメンタリティーのことのような気がした。多くのMBA取得者が口にするのは、これほど頭を使った2年間はなかったというものであろう。つまり、あらゆる思考をめぐらせながら最適解を制限時間内に見つけるという訓練の厳しさを物語っているものだと思う。私も著者のブログを愛読していたが、勉強以外のこともかなり話題になっていたと記憶する。そうした中でも成績上位で立派に卒業できたということは、著者のガッツ、すなわち、強いメンタリティーが証明されたということであろう。今度日本で生命保険ベンチャーを始めるとのこと。期待してます。



3.  とても良い まこりんさん 書き込み日: 2007年06月08日

前向きに読むべき。良い本です。

読んでみると素直によい本でした。近年の金融界を中心とした話題に対する筆者の考え方や、HBSでの授業や出来事についてテンポよく綴っています。本人のブログを纏めたもの、とのことですが、よくこうも毎回、自分のスタンスをきちっと定めて深く考察できるなぁ、と関心します。同年代としては大いに刺激を受けました。とかく学歴やブランドにコンプレックスを持つ人には、揚げ足を取られがちかとは想像します。しかしタイトルがどうの、横文字がどうの、というのは本質とは関係ないので、是非前向きに読みましょう。MBAに関わる人もそうでない人にも、いろんな示唆を与えてくれると思いますよ。



4.  とても良い ケビン マルチーズさん 書き込み日: 2006年11月21日

MBAだけでなくすべてのビジネスパーソンを元気にする本

著者のブログやMBAレポートを読んでいたが改めて読み直してみると多くの示唆を得ることができた。岩瀬氏は日本人でたった4人しかないHBSのベーカースカラーであることから
その優秀さが分かるが、その彼が周りの仲間とのやり取りや先輩たちとの出会いを通して2年の間にビジネスの側面だけでなくたくさんの気づき、学びがあり成長していく様子にまるで小説を読むようにわくわくできた。因みに他の日本人ベーカースカラーはドリームインキュベータ会長堀紘一氏、マッキンゼーパートナー名和氏、BCG代表御立氏である。特にファンド資本主義の章はリアルタイムに日本で起こっていることやこれから起ころうとすることについて
理解することができる。また、この本を読むことでビジネスパーソンとしてのみならず人間としてのプリンシプルを持つことを大切さを再認識した。良書である。



5.  とても良い 社長さん 書き込み日: 2006年12月24日

経験者がその瞬間に語ることの価値

ハーバード・ビジネススクール(HBS)において日本人として4人目となる成績上位者5%の優秀生の称号”MBA with High Distinction”を獲得した岩瀬大輔氏
本書は岩瀬氏が留学期間中、リアルタイムに更新しつづけた人気ブログ「ハーバード留学記」を書籍化したもの

他レビュアーもおっしゃっているように、ブログを書籍化したという少し特殊なもの(最近では常態化してきた感もあるが・・・)なので、本書中の文章がやや冗長的なのは否めない

しかし、本書はその点を差し引いたとしても、それを補って余りあるほど魅力的なものである

その一見雑然とした内容の中に著者自身が留学という貴重な経験の中でまさしくその瞬間に感じたこと、また考えたことが敷き詰められている

とくに「6章 キャリアと人生の送り方」はオススメ!
私は自分のキャリアを考えるとき、自ら設計し構築しなければならないという固定観念に囚われていたので、”キャリアは偶然の積み重ねで予期せぬ出来事でできているとする”という考え方を著者自身の経歴と照らし合わせながら考えると目を開かせてもらったように思う

本当に優秀な人間とは、特別な才能を持っているから優秀なのではなく(・・・それもあるだろうが)、現実を冷静に見据え、それでいてつねに情熱を持ってひるまずに行動を起こせる人であることを改めて考えさせられた
そしてそういった人間になることがいかに難しいかも・・・

ブログだからこその硬軟織り交ぜた内容は単なる読み物としても面白いし、それでいて以上のように示唆に富んだものもあり、より多くの人にとって一読の価値があると思う
なかなかの大書であるが、それほど苦にせず読めるので、この少し長い休みにでも読まれるとよいのでは!?



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