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アメリカの格差社会云々というよりもアメリカの深層問題を指摘した一冊 |
良書です。アメリカの実体、深層部の問題について的確に書かれた一冊だと思いました。
格差社会〜というタイタルが付いていますが、格差社会云々というよりも、アメリカの根深い問題を浮き彫りにした内容だと思います。
メディアコントロールと脳天気、ステレオタイプにさせられている、いわば洗脳国家、この辺りの指摘にはニヤリとしてしまいました。
アメリカの教育の深層的な問題については勉強になりました。日本とは異なる根深い問題が醸成された歴史があります。
ハリウッド映画の奇妙な謎も解けました(笑)。
そして問題を問題と気付かせないメディアのあり方は、日本とは対称的な印象です。
この本はおそらくアメリカでは絶対に出版されない本でしょう。著者の指摘の通りです。
自由経済の最先端を走るアメリカの姿は、皮肉にも産業革命時代に先祖帰りしているのでしょう。
この本は今後の予測をする上でも参考になると思いました。 |
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