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国際会計基準戦争

国際会計基準戦争

良い / 口コミ件数 : 7


価格 : 1,575 円





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1.  とても良い ajisai123さん 書き込み日: 2002年11月26日

皆さんに知ってほしい真実

日ごろ会計監査を担当している者として、本書を読んで一言。まさにこの本の内容はわが国の会計制度の矛盾を一刀両断している。わが国の問題先送り体質と事なかれ主義を会計制度という切り口で見事に明らかにした。著者の証券記者としての長く見聞きしてきた事柄が説得力を持って語られる。また、本で述べられていることは、わが国の企業と経済の再生のための著者なりの真摯な提言として聞くべきだ。ぜひ多くの人に読んでいただき、官僚、産業界、会計士の問題意識の低さを知ってほしい。こうした状況は会計制度以外の分野でもわが国では普通の状況であり、わが国が迷路にはまっている理由を理解するための一助ともなる。



2.  とても良い 落第生さん 書き込み日: 2003年02月28日

疑問が晴れた

もし医者が,誤診したら,大問題になる。その意味で,日本の公認会計士の罪万死に値する。粉飾見破れん奴が,よくなるよ。それとも知てって,隠していたのか。また,国際会計を導入しようとした人に冷たいところマジキれそうになった。公認会計士,免許制になるの当たり前だと思った。追加,りそなで大問題になり,自殺者まで出たでしょう。(新聞にあり)



3.  とても良い cecedeceさん 書き込み日: 2008年09月07日

全く同感

仕事上、1980年くらいから海外から資金を調達する機会もあり、ヨーロッパとアメリカの会計の違いを実地体験してきたが、正直なところ理由はともかく、損を先送りしていく体質はもう日本が一番ひどかったように感じている。海外のアナリストからの質問に肩身の狭い思いをした日本の実務家は数知れないと思う。物差しは1つで結構。くだらない言い訳ばかり考えることから経理マンを開放してやって欲しといつも思ってきたので、ちょっと前進。本書が会計に詳しくないという他の方々のレビューもありますが、問題の本質はこの本に書かれていると思ってます。問題の本質は長いこと経理的な仕事をやっていますが会計の理論からはかけ離れているように経験的にそう思いますわ。



4.  良い PeachBeachPeachさん 書き込み日: 2003年01月17日

会計基準についての霞ヶ関の動きがよくわかった

会計基準の改革が進み、役員報酬の開示など毎週のように新聞にニュースとなっていますが、本書はその動きをクロノロジカルに、わかりやすく説明しています。会計の専門書として会計基準の詳細を語るのではなく、会計基準に関わる大蔵省/金融庁、公認会計士協会などの機関や企業が何を考え、どのように改革を進めてきたかを説明しています。新聞記者の目で書かれただけあって、人の動きを中心に書かれているところが、読んでいて面白く、異色の書籍だと思います。公認会計士などの専門家の方や会計の問題点を追究したい大学の研究員の方には、物足りないと思いますが、一般の方にはむしろわかりやすい内容と思います。



5.  普通 布石と伏線さん 書き込み日: 2003年01月10日

会計の素人の感想

この本は、そのタイトル通り、国際会計基準を巡る各国の主導権争いについて著述しており、その点で類書にはない内容となっています。会計の知識が無くても読めるので、その点ではお勧めです。
ただ、残念ながら、帯に書かれている「アメリカはな間違ったのか」という問いに対しては、明確な回答が示されていないと思います。



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