とても良い / 口コミ件数 : 14件
価格 : 1,785 円
本書は統計と聞いただけで具合が悪くなってしまいそうな統計音痴の方に最適な1冊です。同じ初学者をターゲットにしている本でももっと数学的な書き方をしている本も数多くありますが、本書はそういうことはありません。安心して読める一冊です。
本書の最大の特徴は極力数字をはぶいている点。そして、身近な具体例を取り上げながら、だれでも簡単に統計手法がイメージできるように書かれている点です。本書は統計という硬い話題を扱っていながら、20年以上の長きにわたって超ロングセラーになっている本です。これだけ長きにわたって読者の支持を得ているのはこのような特徴があるからでしょう。統計が苦手だったり、初めて学ぶ人達のだれもが本書を手にして良かったと思っていることでしょう。斯く言う私も恩恵を受けた一人でした。文学部出身の私がMBAコースで最初に苦しめられたのがこの統計でした。そのような苦しい状況で統計学の概要についてまず分からせてくれたのが本書でした。本書には大変感謝しています。
これから高校などで確率・統計を学ぼうとされている方、既に学んだが良く分からなくて困っている高校生や受験生、大学で社会科学系の科目を学ぼうとされている学生の方、大学院のMBAコースやその他のコースで統計手法を駆使しなければならないが統計を学んだことがない院生の方、最後に実社会でなんらかの形で統計を学びたいと思われている社会人の方、こういった方達に救いの手を差し伸べてくれる一冊だと思います。まずはだまされたと思って、手にとって見てみてください。きっと女神が微笑んでくれることでしょう。
これがなかったら統計の授業には全くついていけなかった!苦手意識なだけで統計を敬遠してる人にお勧め!細かいところは専門書を読めばいいので、まずは「統計」というものがどんなかを知るのに役立った。
話し言葉で分かりやすく、目の前に著者がいて直接先生から教わってるような気になった。すでに、キャー統計難しくてできない!「正規分布」って何?意味分からない!という初歩の状態でも、具体的に説明してくれてるので、安心して読める。パッと聞いただけでは難しい用語も、なんだ大したことないじゃんと思えるほど。
これを第1弾に、次は問題集に近いものをやるといいと思います。
数学が得意だった人、統計概念がある程度分かる人、理系卒には 不要な本かもしれません。 向きとして 数学が苦手(と思い込んでいる)だが 統計のさわりでも必要、しかも初歩の人 すでに実務で関わってるが 常にどうしたらいいのか 実は迷っている人 例)アンケートを集計したが どう分析したら 実はワカラナイ →よくある場合のケースで アンケートデータは取った →集計の仕方は下記の通り 相加平均(AVERAGE)やCOUNTIFで なんとなくそれらしくしてる。 なんとなくその結果を円グラフや横棒グラフ(100%)にして それらしく報告。 実はよくわかってないのに分析ツール(ヒストグラム)や分散、偏差関数(統計関数)を使っている ■しかし集計した当人が「この集計の仕方は違う・・・」「こんな見方でいいのか」 と疑問に持っている こんな方には最適です。 操作や解法の本ではないです。 私レベルとなると他の統計本は難しすぎました。 しかし実務上、どうしても基本の基本の理解は必要 更にその理解・考え方はこれから先も必要。 この本の良さは、あくまでも分からない人が思うであろうレベルまで下がって 具体的にわかりやすく述べてくれています。 ■「なぜ、そうみるのか?なぜその手法を使うのか」 ■わかったつもりの早合点タイプ、躓きがちな人に対する対処 →しかし●●には こういう場合は 欠点がある もっと早くこの本を知っていれば良かったと思います。 私はこの方のシリーズ、揃えるつもりです。 モノによっては少々お値段がはりますが、自分のために身につくものであれば とてもお得な本だと思います。
私はこの本を大学の統計の授業で使いました。 数ある入門者向けの統計の本の中でずば抜けてわかりやすいです。 私はこれを起点として、これから中級以上のレベルの本で統計のスキルを身につけていきたいです。
素晴らしい本です。 数学には苦手意識があり、学校のマーケティングの授業で リサーチは必須だから取りましたが、実務では近寄らないようにしていました。 統計がこんなに楽しいものだったなんて思いも寄りませんでした。 数列の計算なんてつまらないと思っていましたが、 実生活の上でこんなに楽しく役立つものであるということを 解説してくれる著者の理系であって文系でもある才覚と ほんとうに物事を深く理解している方から伺う”おはなし”は 引き込まれるように集中して楽しめます。