とても良い / 口コミ件数 : 12件
価格 : 2,310 円
せっかく、ミクロで初めて書評を書いたので、マクロにもその書評を。 この本は、評価が2分されていておもしろい。 ・その原因は、読者の経済学との相性の問題だと思う。経済学は、初学者かどうかという問題とは別に、グラフや数式との相性の問題があルと思う。 ・僕は初学者だが、わからない点がたくさんありつつも、この本を3回回し、概略をつかむことができた。一方、この本で苦戦した友人がいたことも事実。 ・分かれ目は、経済学を一通りやり終えたかどうかという点だけではなく、経済学との相性だと思う。ちなみに、僕は文系だが、、数学は苦手ではない。 ・たとえば、アメリカ人でも=経済学との相性が悪くても理解できる教科書としてしてスティッツ経済学が有名なのだそうですが、あれは、入門、ミクロ、マクロ合計したら2000ページ近くになるのではないかと思います。また書評で上がっている石川秀樹の経済学入門塾は、経済学と相性が悪い友人が使っていましたが、3冊あり、合計で1000ページくらいはあると思う。それを考えれば、この本はミクロ・マクロ合計で500ページくらいだから、スティグリッツや石川秀樹と同じような丁寧な説明を期待することは酷なことだと思う。 ・僕は、ミクロ・マクロ500ページという厳しい制約条件内で、コンパクトに整理されているし、自分はこの本3回で理解できたので★5つの評価。
友人に勧められて購入しましたが、とても丁寧に書かれており、 何よりも読みやすい。 スイスイ頭の中で消化でき、苦手だった経済学に光がさしてきました。
経済学の初歩の段階では、コツや学び方を知る必要があります。この本は、それを体系的に表しており、非常に初学者に有用でお薦めします。 例えば、経済学ではたくさんのグラフが出てきますが、数学のグラフとは読み方が異なったり、理論的な背景を基にしています。最初のレベルでこのこと身に付けずに予備校や受験用のテキストに突入すると、かえってわからなくなり時間を要することになります。 また、経済学は体系的に構築された学問で学ぶための順序があります。このテキストでは、そのことをナビゲーションや体系図によって誘導しており、全体と部分の関係が非常にわかりやすく表現されています。
公務員試験では、切っても切れない経済学の選択。 しかも膨大な過去問をアウトプットとしてやらなければならないと考えると、 分厚い教科書を勉強している暇はない。 しかし、このテキストは一気に読めて、すごい効率が良い。 試験まで数ヶ月しかないという受験生にとっては必読本といえよう。
経済学は時間をかけて勉強すれば誰でもできるようになれると思いますが、受験生は限られた時間で合格点を取らなければなりません。 このテキストは短期で習得するための技術的なものが満載です。辞書的に使用するのではなく繰り返し使った方が味が出てきます。 独学組はこの本のような実況系のテキストが最適でしょう。