良い / 口コミ件数 : 111件
価格 : 1,260 円
タイトルに惹かれて本書を購入しました。 著者が一貫して訴えているのは、「成長のためには資源を大胆に使うこと」。 成長とはすなわち変化。過去に積み上げたものに拘泥することはすなわち変化の否定、成長を放棄していることに他ならない。 成長という変化を遂げるためには、過去に積み上げたものを捨てて新しいものを構築する勇気が不可欠。 その中でやはり大切なのは、「時間」と「お金」を現状よりもはるかに高い目標を見据えながら思い切り使っていく、すなわち投資することです。 このような資源は、将棋で言えば「飛車」や「角」のようなものだと、著者はたとえています。「大切なのは勝負に勝利することであって、飛車や角を取られないことではない。」 この例えは自分の心に強く残りました。ともすれば「飛車」や「角」を大事にして、それを守ろうとする意識が働くのが人間です。これを大胆に使って勝利するためにはどうすればよいかを考えなければならないと強く思いました。 自分の考え方を正してくれる良書です。
目標は、今の実力の1.1倍とか1.2倍くらいに設定しちゃだめなんですね。そのくらいだと、今のやり方で根性出せば達成可能です。でもそれじゃあ発展性がない。だから目標は2倍、3倍と大きくしなくちゃいけない。このくらい大きいと、今の延長では達成不可能ですから、おのずからやり方を変えなくちゃいけない。そのために頭も回転を始める。千円札を拾うなって、そういう意味だったんですね。
「千円札は拾うな」・・・一見、非常識とも思える考え方だが、実は違う。常識を超えた「反常識」の考え方がある。 そのタイトルの奇抜さにも驚いたが、中身自体もなかなかに斬新。 成功する人は価値観が一般人とは違うな、と考えずにはいられない一冊。 この本であなたの価値観は180度変わること、間違いなし!
「残業を減らせば給料は増える」という考え方が書かれていましたが読み終わって納得という感じでした。 人間って固定観念だらけの生き物だということがよくわかりました。 目先の小銭にばかりに気をとられていた自分に・・・おもわず「ほんと馬鹿みたい」と思ってしまいました。 文章も読みやすいので本を読みなれてない人でも30分もあれば完読できます。タイトルのつけ方も良いです。
この人の、福利厚生に金を惜しみなく使うという、価値観は好きだ。 しかし、社長の自分が電車が嫌いだから、社員すべてをタクシー通勤にしたいという発想はいきすぎかも。 今、私の会社には、「節減」の一声で、福利厚生も何も一緒くたに経費削減の嵐が吹いている。ある意味で社内文化の崩壊である。 実際、社内の人にこの本の話をすると、「何甘いことをいっているの」といった感じで、一笑に付される。 しかし、僕は、だからこそ、安田さんの会社は成功して欲しい。