とても良い / 口コミ件数 : 11件
価格 : 1,365 円
経済新聞を読んだりしていてわからなかった「東証」「マザーズ」や、「日経平均株価」など、社会人として知っておかなくてはいけないことばが、平易なことばで説明されており、経済が苦手だと感じていた私でもよくわかる内容でした。また、銀行の役割や、最近話題になっている不良債権の処理などについても大変わかりやすく書かれており、一冊で経済の基礎知識が身につきます。私と同じように経済についてわからないことだらけの人は絶対読む価値があると思います。著者の意見ももちろんちりばめられており、著者のあたたかい人柄も伝わってきました。
週刊こどもニュースでおなじみの、池上 彰さんの本。 文体は柔らかだが、書いていることは鋭い。 現在の学業では、特別に経済を学習する機会がなければ 「経済の知識」というものはあまりないのではないだろうか。 私はこの本を読み、知らないことがたくさんありそう感じた。 物品の購入や借金、投資など、幅広く一通りのお金に対する知識を得られる。 日常のニュースなどで、何気なく聞き流している単語があったりすると 次からニュースを見る視点がが変わるのではないだろうか。 また、保険などの解説もあり、自分の支出に無駄がないかチェックできる。 深くは掘り下げていないが、この本を読み、気になることがあれば掘り下げればいいだろう。 まずは気づくことが大切だと思う。 本書を読むことにより、 「お金の一連の動き」 がよくわかる。 本書を読んで、 「お金に関する知識」 を得れば、賢くお金とつきあえるのではないだろうか。 経済の知識をより広めるためにと読みたい一冊である。
経済のこと、ほんと、勉強する機会がないままに社会人になって早や13年・・・。欧米では義務教育の課程で経済の基礎的な学習をすると聞きます。一般庶民レベルでは日本は“経済後進国”? でもこの本を読んだら、今までもやもやと煙に巻かれていたような経済の仕組みが、スッと理解できました。池上さんの分かりやすい語り口は「週間こどもニュース」そのまま。経済オンチのためによく噛み砕いて解説してくれています。要所要所に入る図解も分かりやすい! また「経済記事がわかる!やさしい用語解説」も親切です。読んでよかった!
本当に「基礎の基礎」本です。 これから社会人になる学生はこれから始めるといいですよ。 内容だけなら中学生でも十分読めます。公民の教科書とかにも使えばいいのにとすら感じます。 特に株のあたりの記述がいいですね。 世の中には「株はマネーゲームだ」とテレビの言うことを鵜呑みにする人がいますが、こういう認識こそ、中学生レベルでしっかり正しい教育をすべきですね。 「買い物は企業に対する投票だ」という考え方も、そう思うだけで買い物が少し楽しくなりました。
説明が極めて分かり易いです。特に、ニュースでよく聞くけどいざその意味を聞かれるとうまく答えられない用語、、これの説明は本当にためになります。それでもたまには、ちょっとこの用語の説明は難しいな、と感じる時もあります。そんな時は必ずと言っていいほど単純な数字で具体例を示してくれるので、著者自身が読み手にどんな用語が伝わりづらいかよく分かっているようで感心します。何より「理解してもらいたい」という意思が伝わってくるのが嬉しいです。世間には、聞き手の理解度を無視して説明を進める人が本当に多いように感じますので。