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価格 : 2,625 円
数学があまり得意でない経済学部生が、統計学を初めて学んだり、高校で勉強したことを復習したいといった時に最適な本であると思います。その理由は、?数式を多用せずとても平易に書かれていること、?統計学の基礎事項を学ぶ基礎編では付随的事項を一切省略しているので、エッセンスのみをすばやく学べること、?応用編では幾つかの平易だが興味深い応用事例(株式投資・ATMの待ち行列のシミュレーション・購買力平価説の吟味などいろいろ)を紹介することによって、統計学を学ぶモチベーションを提供していること、です。幾つかの確率分布(ポアソン分布やカイ二乗分布・F分布など)が省略してありますので、何かで補足する必要があります。私個人としては、付随的事項も盛りだくさんな森棟公夫『統計学入門』などよりも、この本のほうがエッセンスのみを手早く学べるので良いと思いました。数学が得意ならば、この次に岩田暁一『経済分析のための統計的方法』を学べばいいと思います。
今後の行動をするにあたって過去のデータを参照にすることは統計学の考え方に基づいた考え方です。この統計学という分野について、例をあげながら、わかりやすく説明している本です教科書としても、普通に統計学を知りたいときに読む本としても十分なないようだと思います。
統計学のエッセンスが分かりやすく解説されている。説明は丁寧で分かりやすい。基礎解説の後に、株式投資、ATMの待ち行列、広告効果の評価、航空券の販売、医療費の決定など、興味深い例がいくつか紹介されていて、そこでどういう統計手法が使われているのかが分かるので、本全体がドライ(殺風景)にならず、しかも各種統計手法をどう応用できるのかが分かるのがよい。この本よりもさらに入門的な本としては、鳥居泰彦著「はじめての統計学」 (日本経済新聞社)がお勧めできる良書です。
統計を全く知らない素人のかゆいところがしっかりとサポートされている。事例は豊富だし、基本的な用語も逐一説明されているなど、最初に手にすべきお奨めの一冊です。
例えば、第一章の29ページ「二枚目がハートである確率〜」とありますが、なぜ1/4と言えるのでしょうか? 一言、「一枚目にハート出なかった場合」と付け加えればすむ事をあえて言っていないのは何故でしょう? 理解に苦しみます。 その様な、“考えれば判るだろう”的な部分が散見されます。 私個人としては、前提条件はたとえ文章が冗長になっても書くべきだと思います。それ以外に特に問題はありませんが。