とても良い / 口コミ件数 : 1件
本書は『ギータ・ゴーヴィンダ』と『デーヴィー・マハートミャ』の2つを収録。 『ギータ・ゴーヴィンダ』はインド神話の英雄クリシュナと恋人ラーダーの恋の駆け引きの物語。 でもちょっぴりHな内容。これが聖典だというあたりは、さすがインド、というべきか。 神話的要素はあまりないので、インド神話が読みたい人は注意。 一方『デーヴィー・マハートミャ』はインド各地で信仰篤い女神ドゥルガーの聖典です。 こちらはうって変わってドゥルガーのアスラ討伐が語られています。 インドの女神崇拝を知る上でも重要です。 インドの神話が好きなので、こういう本が出版されるのは本当にうれしいです。