とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 1,575 円
この本の中で幾度か出てくる、これから本屋さんを始めようと思っている人に何かアドバイスとの質問に、冗談交じりに『やめといたほうがいい』との回答がありましたが、その通りで本当に好きではないとやっていけない職業なんだと痛感しました。 この中に出てくる方々は、淡々と語っておられるように感じますが、本が好きで好きで本に携わって、人に喜んでもらいたい、熱い思いが伝わってきます。
池袋コミュニティ・カレッジで行われた「本屋さんの仕事講座」を元に構成されています。 講師は、ブックファースト渋谷店や恵文堂一乗寺店など個性的で人気の書店の方々で、 その話は予想以上に面白い。本好きにはたまらんです。 「アマゾンが提供できないことをする」というその工夫はお見事です。実際読んで確かめて下さい。
本書は大型書店の店員や個人ブックストアの個性は店主、古本屋さんなどを招いて行われた本屋さんの仕事講座をインタビュー形式でまとめた一冊である。 現場で働く本屋さんの生の声というものが聞こえてくるが、現実は厳しいものもあるようである。書店のあり方の変化や情報の取得の変化など時代は様々に変化をしている。其の対応を迫れている面もあり、古い時代から新しい時代への変化のときだという声もあるようだ。 出版業界の縮小と新機軸への変化。そして其の中から生まれてくる新しいものを期待したい。