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3部作完結編。物事の根底にある「論理学」に着目できる本 |
「論理パラドクス」「論理サバイバル」に続く完結編。
心理と論理とどう関連するんだろう?とタイトルを見て最初に少し疑問に思ったが、
読み進めてみてその疑問は解消した。結局のところ心理の根底にも論理が働いているんだなぁと。
「心理」とタイトルにはあるが全般にわたってのテーマと言うわけではなく、
他の2冊で取り上げた内容に対する読者の意見などを再考する内容も多く含まれる為、
他の2冊も併読しながらだとさらに深く考えられるだろうと思う。
最終的に「すべての学問の還元先として論理学がある」的な内容があるが、その意見は確かに納得できる点がある。
生きている中で遭遇する様々な物事の本質を冷静に分析したい時に本シリーズの内容は
非常に参考になっていて、考える時に「ははーん、そういう理屈か」と納得できる事も多くなった。
ただ、本書の内容をそのまま引用して他者に対して表現してしまうと「非常にドライな人間だ」と
言う風に見られてしまうだろう。その辺を注意しながら活用したいところだ。
読み終えた後も時々引っ張り出してアタマのトレーニングに使ってみたいと思う。
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