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4. とても良い |
遊女・asomeさん |
書き込み日: 2004年09月17日 |
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本当に凝縮したエッセンス!が飛び込んできます |
渋谷にランキングランクイーン という何でもランキングにして、商品を扱っているお店があります。駅の構内にあるので、ちょっと時間が余ったときに立ち寄って、思わず手にとったのがこの本、司馬さんランキングの1位となっていました。 この本はたくさん有る司馬さんの作品のなかから、人間についてテーマ別に選んでピックアップした司馬文学のエッセンス!だそうです。 私は目次をみて、最後の項目に男と女と書いてあるのをみつけて、これは買わねばと!すぐに決めてしまいました。最後にやっぱり男と女って、素敵!とおもったのです。たとえば、 (喧嘩と女、こいつは一つのものだな) 血の匂いがする、どちらも、そう思った。 (燃えよ剣 上) 「女に惚れるとこまる。最初は生命が女を好く、道具めが好いている段階では別段のことはない。大いに好かせておけばよいが、、惚れると道具の持ち主である霊まで戦慄する。霊まで戦慄してしまえばもう、自分などはどこへいったか消し飛んでしまう」 (峠 下) (司馬遼太郎著 人間というもの PHP文庫 より引用) などなど、とっても意味深い司馬さんの文章!本当に凝縮したエッセンス!が飛び込んできます。是非お読みになってみてくださいね。 他の項目は、 『人間とはなにか』『夢と生きがい』『日本と日本人』などなどです。 |
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5. とても良い |
sararitoさん |
書き込み日: 2004年09月29日 |
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希望と勇気と自信と知恵 |
戦後の荒廃の中、自信をなくしきった日本人に、日本人も捨てたもんじゃないよと、世界に誇れる日本人を題材に生き生きとした小説で生きる希望と勇気と自信を与えつづけたのが司馬遼太郎さんの小説でしょう。私もその勇気づけたれたひとりです。 ただし、晩年の司馬さんは日本人がこんなにも傲慢になってしまったのは自分の小説のせいではないかと、ひどく悩んだとも聞きます。 ともあれ、司馬さんの小説は読んで面白いし勇気と知恵を与えてもらえる。その司馬さんの傑作小説の抜粋編であるこの本がよくないはずがない。いい本です。 |
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