とても良い / 口コミ件数 : 18件
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本書の目的は、部下を教えるという行為を単なる作業として捉えるだけではなく、 部下のタイプに合わせ効果的に教える技術を磨き、部下のモチベーションを アップさせて「自信」と「やる気」を引き出し、そして「一人前」に育てることで、 自分の仕事への協力者を増やし、仕事をうまく回そう、というところにあります。 そのような前提の下に、内容としては、「教える」ことによる自分と組織の成長、 「一人前」に育てる教え方の基本、部下の「自信」と「やる気」を引き出す教え方、 部下の「タイプ別」の教え方、「多くの部下」をレベルアップさせる教え方、 が各章に割り当てられています。 各章には10〜15ほどの教え方のポイントがあり、そのポイント毎に、例えば 「部下が実行する際には、一切口をださない」などの見出しとともに、 3〜5ページ程度で背景とすべきこと、事例が簡潔に紹介され、重要な部分は 太字で強調されています。そして、各項の最後には再度ポイントが提示されており、 教える際に行動すべきことが一目瞭然で判るようになっています。 また、章末にその章のまとめが見開きで簡潔に箇条書きにまとめられているので、 これらを書き留めておけば、教え方に迷ったときなどに、都度参照しながら活用し、 修正を図っていけるものと考えます。
一応部下への教育用として書かれているものであるが、これはお客さん向けにも使えるものである。 特に、長年付き合っていく必要のある業種では、これは最適である。 忙しくてセミナーに通えないような人でも、さらっと読めます。
部下がいなくても参考になることが多いですし、 もちろん、子育てにも応用できる内容です。 第2章の 部下を「一人前」に育てる教え方の基本 この章に書かれていることをきちんと押えてマスターできれば かなりの場面で有効だと思います。 とてもよく、まとめられているので繰り返し読むことを お勧めします。 特にお勧めの項目を「3つ」挙げると ・大事なポイントを強調する「間」の使い方 ・大事なポイントは、くどいくらい繰り返して伝える ・質問がないからといって、安心してはいけない 「間」に関しては、落語を聴いて学ばれた方もいるかと思いますが (私は、落語からも学びました。) 著者の松尾さんは、「間」に関しての自分のルールをつくることを アドバイスしてくれています。 最後の章は、研修会、セミナーなどの「1対n」の場面を想定した アドバイスが惜しみもなく、書かれており、 セミナープロデューサーでもある著者の本領発揮ともいえるところです。 セミナー好きとしては、とても興味深く読むことができました。
この本の帯にドキッとさせられました。 「自分でやったほうが早い」と思うあなたは上司失格! 私もいけないとは思いながらもついそう思ってしまっていたのです。 自分の時間をうまく作り出すためにも「人に教えること」が必須であることは、よくわかっていました。 ただどのようにして教えたら良いのかよくわかっていませんでした。 この本は、私が知りたかった「どのようにして教えたら良いのか」を具体的にわかりやすく示してくれました。 すぐに活用できるポイントが多いことが、とてもありがたいです。 ここから得ることのできた学びや気づきを活用して、早速、人に教えています。
ひとり仕事で部下のいない私にも、人間関係をスムーズにするという切り口から見て とても参考になった一冊です! 普段わかっていてもできてない、当たり前のことだけど実行していない等 いろいろな事を気づかせてくれました。 “美人の法則”は松尾先生ならではの見解って感じがしました♪。 わかりやすく、即実践できる事ばかりなので、どんな立場の方にもおススメです!