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2. とても良い |
taizo16さん |
書き込み日: 2005年02月18日 |
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現在の本屋の問題点も明らかにする。 |
私はこの本を本屋でなかなか見つけることができなかった。 なぜなら、ジャンルがはっきりしないからだ。 医療の専門書にはいるのか、ビジネス書なのか、家庭医学なのか? 大きい本屋に行けばいくほど、どこに置いているかわからない。
しかしこういうジャンルを超えた本が売れることによって、 現在の、売り場の問題、検索の問題についても、本屋の方々も認識してくれると思う。 そういった意味でも、この本は貴重な提言をしていると思う。 私も含めて一般の人にとってブラックボックスだった“病院”を明らかにしたものだ。 病院というのは、外に対する情報発信が少ないと思う。 病院のことを知るのは、ERのようなドラマか、医療事故などがあったときにクローズアップされるときだけだ。 一番身近で、接触が多いのだが、その真の情報は驚くほど少ない。 そのため、イメージだけが先行して、その患者にとっての判断基準がまわりのメディアに流されがちである。 私が病院のランキングに疑問を抱くのは、一般的なランキングが個々の患者には適用しない場合が多いと思うからである。 普通のビジネスの場合、成功事例や、そのビジネスのやり方について、いろいろな本が出版されている。 研究もされているからであろう。 しかし“病院”はその閉鎖性から、アウトプットをまとめて情報提供する人材にも恵まれなかった。 それを川越氏と木村氏は挑戦した。 情報を整頓して、主観を排除して、客観的に述べてある。 お膳立てはできている。患者はこの本を読んで自分で、病院に対して、主観をもつことができるだろう。 難を言えば、イラストや図の部分はカラーの方が見やすいと思う。 しかし上記のことを差し引いても、すばらしい本に間違いはない。 |
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