とても良い / 口コミ件数 : 7件
価格 : 1,575 円
実に*十年ぶりにスポーツサイクルの魅力の虜となった「オヤジ」にとって、今更聞けないあんな事こんな事が懇切丁寧に書かれています。 この本に導かれて、バイク用ヘルメットを始めとする一寸前なら「え〜っ!」と偏見の眼で眺めていた品々が我が家に揃いました。使ってみるとその指摘の的確さに目の覚める思いがします。 書き方も、若い人にありがちな気負いもなく、おじさんにありがちな自慢もなく、非常に説得力があります。これを読んで得たものは価格を上回ること数十倍です。
本書は入門書とはなっているが、初心者からベテランまで、大変面白いハンドブックだ。 まず、生活習慣病予防やスポーツ医学の観点から、多くの事が語られる。 ここで、たるんだ腹のシェイプアップに、光明を与えてくれる。 自転車が、いかに健康に良いのかが、語られるのだ。 次に、自転車に乗るための精神論が説かれる。 これは、自転車のみならず、人生においても大事な事だ。 また、女性をうまくサイクリングに誘い出す方策なども、伝授される。 本書が強調する点は、まず50km走破、次に100km走破を目標とする事だ。 私は50km程度は、簡単に走ってしまう方なのだが、100km走破はけっして容易ではない。 本書は、この間の壁はかなり高い事を教えてくれるが、まさにその通りだ。 もちろん、無理は禁物である事は、言うまでもない。 その他、体温調節、サドル摩擦による内股炎症対策、紫外線対策、安全対策、故障対策などの問題山積で、 これらの事全般が、要領良く、総合的に解説されている。 広く浅くの本書には、明確な主張がある。 私は本書を愛する。
まさに読みたかった本である。42歳にして自転車で通勤をやってみ ようと考え、疋田さんの本でちょっと勉強してクロスバイクを購入 してみたが、実は基本的なことからさっぱりわかっていない。もし もパンクしたらどうしよう、などと不安になってしまう。もちろん 疋田さんの本にも解説はしているのだが。 で、この本である。健康にいかにいいのか、から始まり、自転車の 種類、ヘルメットなどのプロテクタ、ウエア、工具など必要なもの を写真つきで説明してある。自転車に乗るための姿勢や、地図の見 方、ロードマップと地形図の比較、メンテナンスの仕方まで。それ にかなり詳しいのがペダリングのスキルアップについてである。 問題意識すらなかったテーマに光を当ててくれて、大変参考になっ た。私のような「これから」の自転車乗りにまずは読んでもらいた い一冊だ。記述してある内容の幅の広さに驚愕してみよう。
「35才から」という副題につられて購入しましたが、基本はほとんど網羅されていると思います。とっつきにくい専門用語もないし、もっと深く追求したい方は別の本へ進めばOK。また、長く自転車生活を楽しんでいる方でも再認識できる項目もあり。絶対お得な本と思います。
ノウハウ本にしては、きちんとした文章で読みやすい。基本的なことだが、読み手としては重要である。著者の経験の強要がないことも好感がもてる。範囲が広いので後引きにも利用している。浅く広くの本だが、自転車と向き合うにあたって、どのような知識があるのか、という範囲の把握に非常に役立つ。本書を入り口にして、深い知識は他の情報源で補えばよいと思う。