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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

良い / 口コミ件数 : 82


価格 : 1,680 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い クオリティ・マウスさん 書き込み日: 2002年01月11日

目からウロコ!

 とても面白い本です。「目からウロコ」です。そしてピッタリ、ビックリです。その上、役に立ちます。

 何が面白いかと言いますと、この本には1冊ごとに違ったID番号が記載されており、このID番号を使ってWEBサイトを開いて180項目の簡単な設問に答えて入力すると、自分の天性の「才能(特長的な資質)」の上位5つが、解説付きで示されるということです。紙の情報媒体である書物とインターネット・ツールが合体した新しいビジネスモデルであることが面白いと感じられました。

「目からウロコ」は、やはりこの書物の内容です。人間は「才能」に「知識」と「技術」の三つが組み合わさって「強み」として発揮できる。「才能」は天賦のものであり、これは一生変わらない。そして、この「才能」の芽は誰でも固有に持っているものであるが、各人異なった独自のパターンを持っているという。要は人固有の弱みを克服するために無駄な努力をするより、個々人の持って生まれた資質(才能)にそって知識や技術を補強して「強み」にする方が、なんぼか近道で無駄が少ないということのようです。
 実際に私が試して見ましたところ、ピッタリ、ビックリの頷ける内容でした。この5つの才能を持ち合わせている人への対処法も本文中に書かれています。本書の中には、それぞれの資質を自分自身がビジネスで活かす方法や組織内で活かして、強い競争企業体質をつくるためのヒントやアドバイスが述べられていて役に立ちます。社員の活き活きした働きぶりで経営のクオリティレベルを向上するには有効な情報源です。社員の採用や能力開発で色々な試行錯誤を繰り返して悩んでいる方、自分の能力の分野を見極めておきたい方、個人の能力を活かす経営をめざす方には是非お勧めです。社員満足度調査や上司と部下の関係把握の有効な示唆も本文中に書かれています。



2.  とても良い 23区さん 書き込み日: 2009年03月07日

この本を活かすのは本人次第!

専用のアドレスで自分の強みを知るテストを受けることができる。
質問が多く、多少根気と時間がいるが、結果はほぼ当たっていると思う。

この質問テストは一回しか受けられず、できれば自分が成長したのかを
確認するためのテストをもう一回受けられるともっといいと思う。

この本を読んで活用できるかどうかは本人のやる気にかかっている。
読むだけでは効果はない。実際に行動に移していくことが一番大事である。

自分の行動が再確認できるだけでなく、他人の行動を観察するのにも役立ち、
いろいろな行動をする前に一回立ち止まって考える癖がついた。



3.  とても良い polarbearさん 書き込み日: 2004年06月10日

自分を知るためにも良いと思います。

 ある経営コンサルタントの方の薦めで読み、早速「ストレングスファインダー」を試してみたところ、結果がどれも納得のいく内容なので怖いくらいです。これを知った前と後では部下へのアプローチが変わり、自分はなぜそう思うのか?、部下はなぜそう思わないのか?が分かるようになった気がします。最近では部下に薦めていて互いに強みを教え合っています。

ちなみに「ストレングスファインダー」は180問近くをWebサイト上で行うのですが、1回こっきりで1時間程度はかかるので安定した接続状態の中で行うことをお薦めします。



4.  とても良い 狩野壽郎さん 書き込み日: 2001年12月05日

強みを築きたいあなたに

この本は、人を動機付ける最も効果的な方法は強みを活かすことであるという観点から、強みを解剖し、強みの源泉を探り、強みをビジネスに活かす方法を述べている。

特筆すべきことは、本書一冊毎に付与されているIDにより、日本の読者が日本語で、強みを構成する才能の基となる資質を測定するStrengthsFinderにアクセスすることが可能になることである。このアセスメントツールは、Gallupが200万人のインタービューの結果から、ポジティブ心理学のモデルに基ずいて開発したもので、読者は180の質問に答えることにより、34の資質のパターンから自分の強みになりうる5つの資質を特定することが出来る。著者は強みとは、学習と経験によって知りえた知識と、行動のための手段であるスキルと、無意識に繰返される思考・感情・行動のパターンである才能とが、組み合わさって生まれると述べているが、この才能の基となる自分の5つの資質を知ることが出来るのである。

私は、コーチであるが、クライエントにこの本を渡して5つの資質を探って貰い、その結果を基にキャリア開発や人生設計を一緒に考えたいと思っている。

強みを活用することや、強みを土台にした企業を築くことについての章は、有益な示唆に富むものの、もっと詳しく書いてほしかったとの感がないでもない。しかし、この部分はGallupが事業を展開するところなのだと考えれば、その訳は容易に理解できる。



5.  とても良い はますた。さん 書き込み日: 2007年11月16日

才能とは無意識に繰り返される脳の思考パターンだった

著者は米国のコンサルティング企業ギャラップの元トップ。
この本では才能という掴み所の無い概念を、
「才能とは無意識に繰り返される思考、感情、行動パターンである」
とし数十万人に及ぶ膨大な調査からデータを洗い出して
「目標志向」「着想」「責任感」など34種類に分類しています。
本についているIDを使ってインターネットでテストを受けることで、
自分がどのような才能を持っているのかチェックできます。
(テストは1回しかできないので、30分くらい集中できる時間を確保する必要があります)

一般論として自分の強みを生かした職業に就くべきとはよく言われることですが、
実際に自分が何に向いているのか、漠然としかわからない人が大半だと思います。
このテストによって自分にどのような才能があるのか、言いかえれると
「自分はどのような特徴的思考パターンを持っているのか」を把握することによって
より向いている仕事を見つけやすくなるのではないでしょうか。

この本では34の才能についてそれぞれ解説し、強みの生かし方を説いています。
コンサルティングの本ですから網羅性があり解説も多岐に渡っています。
しかし具体的な職業と才能についての統計的な詳細データ無いので、その点は少し残念です。
例えば「優れたパイロットは○○の才能を持っているケースが多い」
などの話題はあまり多くありません。
読者が興味を持つのはこういったことですが、才能と職業を強く結びつけるのは
好ましくないという筆者の判断なのだと思います。
34の才能から一人一人に強く出る5つの才能を選ぶパターンは3000万通り以上あるので、
(34個からその人特有の5つの才能を、特徴の強さの順番に選ぶ)
ある才能とある職業が1対1で結びつくものでは無いからです。

大まかな傾向として「自分はいったいどのような思考パターンを持っているのか」
を把握するためにこの本を活用すると良いと思います。



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