とても良い / 口コミ件数 : 2件
価格 : 2,520 円
この長い本のタイトル通りの本です。 たとえば、上場廃止になったケースを 粉飾決算、有価証券報告書虚偽記載、適時開示規則違反、継続疑義で分類。 様々のデータをもとに、消息を伝えてくれます。 掲載された企業は、ミサワホーム九州・ライブドア・ペイントハウス・アスキーソリューションズ・TTG・駿河屋・丸石HD・フレームワークス・本間ゴルフ・ブックオフコーポレーション・加ト吉・アクセスなどなどです。 まさに、ケーススタディ。 裏読みすれば、どこまでやると法律に引っかかるかですね。
正直言ってこんなに上場企業で粉飾・不正会計事例があったとは知らなかった。 事例が非常に豊富です。その反面、一つ一つの事例について、新聞記事に述べられている事実が記述されているだけの感じを受けました。 共著なので、ケースごとに内容の濃さにばらつきがどうしてもみられます。 ただしベンチャー投資の専門家が編集・監修しており信頼感があることから、全体として質は高いと思います。