とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 1,470 円
景気低迷の中で、流通・小売・飲食等々苦戦が続く。しかし、その中で、顧客に愛され、着実に業績を伸ばすキラリと光る企業も少なくない。 本書は、中小企業の現場を知り尽くした編著者が、70個の分かりやすい「感動サービス」事例を厳選、紹介したものである。「豊かな時代に消費は飽和した」「買うものが見当たらない」というマスコミ流通説に対する強烈なアンチテーゼとして、「顧客に感動を与えていないから顧客が遠のくのであり、感動を与えることができれば、顧客は追いかけてくる」とする編著者の主張が、実例・実体験に基づいて挙げられており、「感動」の提供によって「たまたま客」が「わざわざ客」に転換するヒントが随所に盛り込まれている。 難解な経営書とは全く異なる平易なスタイルで、しかも、クオリティはそれに劣らず高く、サービスや事業の「本質」について、雄弁に物語っている。多くの経営者、ビジネスマンに読んでもらいたい一冊である。なお、通勤途上でも読みやすい体裁だが、感動が伝わって思わず落涙してしまうリスクがあるので、読者は注意されると良い。
今多くの顧客へのサービス本が出版されています。そんな多くの本の中で、この本は『本当のサービスとは何か』を考えさせてくれる本です。実際に体験したサービスは、読んでいてもジンと気持ちが熱くなる内容もあり、マニュアルに頼らない、その人が顧客のために最も良いと考えられる対応こそが、本当に相手を感動させられるサービスなんだと気づかせてくれました。サービスを考えるなら、是非読むべき1冊と思います。
〜色々なエピソードが紹介されてますがこの本のために取材されたようなものはほとんど無いようで別の取材調査上の見聞や、普段の生活でのサービスへの個人的な感想に終止していて少々つっこみ不足の感。時間をかけず頭を使わず軽く読めるような本ばかり売れて「これをすれば○○に効く!」的な安易な決めつけ文句が氾濫してしまっているご時世〜〜利点問題点を色々な視点で掘り下げて‥なんてのは流行らないんでしょうかね。この本自体はそこそこ知識欲も満足できますし(普段から雑誌やメディアを注意してみている人には『どっかで見たような話‥』も少なくないかもしれませんが)物書きプロではない著者陣のたまにピントがずれてしまう文章が妙に可笑しかったり逆にゲンナリさせられたりと〜〜いうことでプラスマイナスで星三つ〜