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勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─

勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─

良い / 口コミ件数 : 33


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クチコミReview一覧
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1.  とても良い 社員10人企業経営者さん 書き込み日: 2008年04月19日

百聞は一見にしかず、確かにわかりやすい

勝間氏の本は本屋で山積みになっているのは横目で眺めていた。ただ、出版社、書店のあまりにも大きな展開、派手なタイトルなどを見て、所詮流行りものではと敬遠していたのは事実。

ところが、知り合いの信頼できる経営者からこの本を「実務的で、社員教育によく、会社で主要スタッフに渡した。こちらでもどうか」と言われて、初めて手に取ってみた。

実際、わかりやすく、特に以下の点は社員に伝えたい点であり、言葉にしてもらって助かった。

よかった点
−顧客獲得コストの重要性の強調
−リピーターをとることの重要さ
−リピーターをとることの限界
−顧客単価を上げることの重要性
−戦略ない値下げは悪であること

改善を望む点
−よりB2Bの事例がほしい
−氏の引用がたまに強引か
−ケースの数を次作でもう少しふやして欲しい

いずれにせよ、企業経営に携わっているものであれば、パラ見でもいいから、一読を勧める。批判的な意見も多いのだが、これを勧めてくれた経営者も、われわれも、経営に関与した年数が長いものほど、なるほど、と思っていることを伝えたい。



2.  とても良い ひとみさん 書き込み日: 2008年07月06日

具体的でわかりやすいです☆

外資系企業を渡り歩かれたエリートの本としては、たいへんわかりやすく書かれており、私としては、助かりました。マクロ的な発想や抽象的な表現の連続かと思いきや、すごく具体的事例や表現になっており、読者にすべてを公開しようというくらいの姿勢が感じられて大変好感が持てました。次回作も楽しみにしています!



3.  とても良い 稀さん 書き込み日: 2008年04月04日

経済が生活にとって身近にあることを思い出させてくれる最強の導入本

ずっとお好み焼き屋の話が書かれているのかと思いますが、
そういうわけではありません。
利益をあげるための4つの原則、顧客単価、獲得コスト、
顧客原価、顧客数について説明しています。

各論についての意見は他の人に譲るとして、
個人的には、ロジャーズの商品の普及に関するS字曲線を
勝間さん自身の経験を踏まえて説明しているところが面白かったです。

あと、興味を持ったのは
薄毛や出世、教育といった消費者が抱えている悩みについて、
その課題解決に高い価値を感じる「コンプレックス市場」と
いう言葉が出てきました。この観点で、自分を含めて、
周りを考えただけでも事例がいっぱい出てきて
今後の経営を考える際の眼鏡としては有効だと思いました。

他にも勝間さんの本では、おなじみのデータに基づいた説明も
事例紹介も豊富に紹介されてます。
今回は、ミシュランの本が売れた理由を
ミシュランの店に気軽に行ける人の人数から分析していました。

マーケティング、セグメンテーション、ライフサイクルなど
経済に関して興味を持つための導入本としては最強だと思います。
次に読んだらよいという本も紹介されていて、
そのとおりにやると確実に詳しくなります。
輪読会をやりたくなるような本です。



4.  とても良い J-HASEさん 書き込み日: 2008年06月18日

この本で著者が訴えていることは,より人間らしい生活ができるようにこの社会を変えていこうということである。

 経営に関しては素人同然である私でも,ある程度「利益」というものの考え方をわかりやすく教えてくれている。勝間式「万能利益の方程式」である利益=(単価−獲得コスト−原価)×顧客数という,この「単価」「獲得コスト」「原価」「顧客数」という4つの変数について,一つ一つを取り上げ詳しく解説している。特に後半の変数についての説明の章は,具体例なども多くとてもわかりやすい。そして,何より「利益を得ようとすることは,決して悪いことではない」という著者の訴えが,文章の節々からとてもよく伝わる。最終章にある「儲けというのは,顧客の感謝の表れなのです」という言葉が印象的だ。著者の意見としては,それぞれの企業が利益についてもっと詳細にリサーチをして,過剰投資をやめ,無駄をなくし,ワークライフバランスをよりよいものにしていこうということである。著者が何度も繰り返しているように,日本人の労働生産性は先進国の中で最下位である。日本の企業,とくにサービス業が利益を得られない状態になってしまっている。この現状を改善するためには,利益をもっと正確に読み解く必要があるのだ。つまり,この本で著者が訴えていることは,利益の向上方法の提示ではなく,それによりサラリーマンが効率よく時間を使い,より人間らしい生活ができるようにこの社会を変えていこうということである。著者はそのために方法論を提示しているのだ。私は,著者の具体的なアドバイスはもちろんだが,そのような著者の根底にある思想に深く共感する。
 今の日本のサラリーマンがなぜ,こんなにも非効率になってしまったのか。それは日本人が「考えない」人種になってしまったことが原因であると考えている。なぜ「利益」について今考えなければならないのか。それこそが最も重要なテーマであるとも言える。



5.  とても良い 運営堂さん 書き込み日: 2008年06月28日

最後の章から読みましょう

最後の章である第8章にはこの本のサマリーが書いてあります。

まずは第8章を読んで本の要点を把握

分からない所や知りたいところをチェック

目次でその個所を探しだして読んでみる

この流れで読むと効率よく読んでいけると思います。

私は理系出身なので経営とか利益ということがあまり分かってないですし、
きちんと学んだことがないのでお金がらみの本は読むと眠くなることが多かったんですが、
数字がやたらと出てくるわけでもなく会計用語もあまり出てこないので、
この本はわりと分かりやすく読むことできました。

入門書として読むにはピッタリだと思います。



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