本・雑誌 クルーグマン ミクロ経済学の口コミを検索

トップ本・雑誌社会・政治 全般クルーグマン ミクロ経済学
を 商品名

クルーグマン ミクロ経済学

クルーグマン ミクロ経済学

とても良い / 口コミ件数 : 10


価格 : 5,040 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:10 1 2 次ページ
1.  とても良い キセキさん 書き込み日: 2008年01月23日

知的刺激に富む本格派テキスト

 本書はクルーグマン教授によるミクロ経済学を体系的に総括したテキストです。
アメリカの大学でも使われています。

まず本書の極めて特徴的な点は
各章の最初に読者の興味を引き付けるトピックスを紹介していき、
その事柄からその章の経済の知識を吸収できるように配慮されています。

次に経済的トピックスを簡単な数式とグラフを用いて解説しています。
そして読者がその項目を理解できたかを確認するための理解度チェックを
解く事によって確認できます。

カラクリとしてはこれだけですが、非常に興味深いトピックス、日常に
頻繁に使われるトピックスを紹介していて誰にでも興味をもてる内容になっています。
数式は簡単な四則演算のみです。

一例を挙げると「弾力性」という章にはまず最初に現在注目されている
「石油とその価格」の需要曲線を用いて解説しています。
そして食品の価格上昇と需要との関係を示すトピックスへと引き続いていきます。

次の章は「消費余剰と生産余剰」。
まさにこのサイトで行なっている中古商品の売買は売り手と買い手の利益を
需要曲線と供給曲線だけを用いて説明しています。
実際新品を購入するよりも中古商品をお互い売買する方が利益を得る、
それを数式とグラフを使い、説明するわけです。

私はレビューを170件以上書いていますが、これだけ内容と
コストパフォーマンスの優れたものは初めてです。
滅多にこの類の本には出合えないことでしょう。



2.  とても良い 科学遊戯さん 書き込み日: 2007年12月22日

非常に丁寧に書かれたテキスト

ミクロ経済学の教科書にこんな書き方があるのかと新鮮な思いで読んでいます。あくまで具体例に基づいて理論が展開されるので、非常に分かりやすいです。また、本書をサポートするウェブページも使いやすく非常に満足しています。(英語ですが・・)まあ、一つ難点を挙げるなら、少々くどい所でしょうか?まあ、これも話を具体的に丁寧に展開する為には仕方の無いところだと思います。訳者の方も原著の雰囲気を失わないような訳し方をされているので非常に読みやすく、毎日少しずつ読んでいます。



3.  とても良い jamroundさん 書き込み日: 2007年12月22日

高価な本ですが、コストパフォーマンスはよいです

他の方も書いておられますが、原著はアメリカ国内の読者を想定した本なのでそれなりの不便はあります。(例えば本書で紹介されるWEBサイトはほとんど海外の英語サイトであるなど。)しかし、一般常識として経済学を知ろうとした研究者でも学生でもない私にとって、実は最高の入門書でした。高価ですしやたら情報量が多いですが、中身の薄い自称入門書を100冊購入するより余程コストパフォーマンスが高いです。



4.  とても良い masa_yeahさん 書き込み日: 2008年02月09日

アメリカの事例ベースでも気にせずに読める良質な教科書

はっきり言って、分厚いし高い。

学校の教材にするには持ち運びに不便で高いので、おそらく経済学を勉強する学生の副読本となるだろうけど、中身の充実度からすると副読本としておくには惜しいほど。

分量が多く心理的なハードルが高くなりがちだけど、文章が平易で身近な事例などをベースに説明が進むので退屈しないし、理解も進むのははっきりと断言できる(例題なども充実!)。

「ヤバい経済学」を読んで、経済「理論」をそれなりに学んでみたいと思った人には値段が高いけど価値は高いと思う。


大学時代に読んだ、日本の学者が書いた経済学の教科書はなんなんだ?と突っ込みをついつい入れてしまいたくなるほどよくできている(ほめ過ぎ?)。

Webでの学習もできるものの、一部のコンテンツは指導教官のアドレスを入れないとアクセスできないという不便があるため減点したい気持ちはやまやまだけど、中身が本当にいいので星5つ。


事例がアメリカのものだとしても個人的にはまったく気にならず、どうしても気になるのならニューヨークを東京に置き換えてイメージすればなんら支障はないと思う。



5.  とても良い いもたろうさん 書き込み日: 2007年11月27日

驚きました。

 「みんな初心者だった時期がある。初めて経済学を学ぼうとする人たちに本書をささげる」・・・これは冒頭の扉に本書に書かれた言葉である。そのとおり、滑らかで親しみやすい文体を使った初学者向けの実況中継講義的な本である。カラーでB5版の大型でソフトカバー。ページ数は600以上あるが、図表が多いので実質の文章は少なく、読むのは苦ではない。構成はマンキュー本を参考にしたと思われるが、後発だけに改良されている感がある。事例もコラムも「ダフ屋」等が登場したりと敷居も低いので、個人的には速読がしやすかった。スティグリッツやマンキュー、ヴァリアンを全て読破したが、現時点ではその頂点に立つと思っている。



1 2 次ページ

文学・評論
思想・社会・ノンフィクション
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済・キャリア
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学
コンピュータ・インターネット
アート・建築・デザイン
実用・スポーツ・ホビー
資格・検定
暮らし・健康・子育て
旅行ガイド
語学・辞事典・年鑑
教育・学参・受験
こども
漫画・アニメ・BL
タレント写真集
ゲーム攻略本
エンターテイメント
新書・文庫
雑誌
楽譜・スコア・音楽書
古書
カレンダー
ポスター