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持っているデータに対して、どのような統計処理or解析が出来るのか、非常にわかりやすく記述されている。 統計はよくわからないという、理系の大学生や大学院生にはおすすめです。 良いことばかりではなく、SPSSという統計ソフトを基本に書いてあるので、これを持っていないと解らないこともあります。
ただし、どのような統計処理を行ったらよいのか解らない人には、貴重な一冊となると思います。(私がそうです)
単なる統計のユーザーには、最適な本。数学わかんなくても、自分のデータでどんな分析ができるか簡単にわかります。 私は数学は、高1レベルでストップしてます。微分積分も行列計算も全然出来ない(苦笑・恥)。しかし統計の専門家だと思われている(爆笑)。 その誤解の原因の一つが、この本です。
教科書的に必要なステップをカットし 初歩がわかることだけを目的に作成 された書です。類書はあまりないと思い ます。
本書は統計の入門書だが、統計学理論の解説に全くページを割いていないという変り種である。本書の趣旨は、データの並び方のパターンと適用できる統計分析の種類を対応づける、というもの。こういう風にデータが並んでいるときには○○分析が使えるよ、というガイドが15の(データ並び方の)パターンに沿って示されている。普通の統計書は、用いる分析手法が先に決まっていて、後から例題のデータが示されるから、本書は普通の統計書のちょうど反対を行っている。 本書は、難しい話は抜きにして、自分の持っているデータにどんな手法が適用できるのかを、いくつかのキーワードとともに教えてくれる本なのだ。具体的に用いる手法が決まったら、あとは自分で調べなさい、というスタンス。統計学理論を解説した本ではないのである。 実はこの本を買ったときは、こんな「お手軽統計本」を持っていることを密かに恥じていた。ところが今から考えると、ガイドブックとしてはこれでいいのだ。お手軽本はお手軽に使えばいいのである。用いるべき統計手法の見当がついたら、この本をおいて、その手法についての解説書を読めばよいのである。